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カテゴリ:19世紀のフランス文学1
肝心の本は読み進まないんだけど、一つ気がかりな事が・・・。別に私自身に降りかかっているわけではなく、学業に関して。
近頃、勉強するに当たり、方向を見失っていて、本当は欧米に目が向いているくせに、 卒論とかは資料の集めやすい地元が良い、と聞いて気持ちがフラフラ。進めていく方向もわからないから、ますます焦点がボケてきていた。 いつか勉強が進んで行くうちに、何かヒントが見つかるかも。と思って気楽に構えていた。それが、19世紀のフランス文学のテキスト少しや、文献を探そうと、パラパラ開いた本にヒントが隠されているような気がしてきたのだ。 そこで、注文した本は、慶應義塾大学出版会から今年の6月に出版されたばかりの近代フランスの誘惑。 じっくり読んでみると、比較文化でやっていきたいヒントが隠されているかも。とすると、フランス文学か・・・。フランス語、どうしよう・・・。 やっぱり履修は必須だわ。相性が悪いなんて言っていられない。 ドイツ語と併用か、やっぱり。脳味噌ついて行けなさそうだわ。。。 寄り道してる時間はないのに、目は横へ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/31 07:05:08 PM
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