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カテゴリ:19世紀のフランス文学1
科目試験をどうするか悩んで、一応放送ドイツ語の申し込みだけはしておいて、受けるか受けないかはその時に判断することにして、とりあえず記入することに決めた。その為に、科目コードを調べる為にニューズレターの入った封筒を開けた。(まだ袋入りです。^^;)
コードと科目を記入し、あとは切手を貼って投函するだけ。 ついでに、滅多に読んだ事のない三色旗を開いてみた。貴重なことが書いてあるのはわかるけど、読む暇がないのか、期日の迫った優先順位に負けるのか、いつも後回しにしているうちに時が過ぎる・・・。たまたま今は、レポート締め切りが終わって時間のあるときなので、見てみようと思ったのだ。 が~~~ん、、、、!!!!! なんと!今回は19世紀のフランス文学の情報がタンマリじゃないですか!!! そして、自分のレポートのダメさ加減がビシバシと伝わってくる。わかっちゃいても、改めて突き詰められると、早く戻して~~!見ないで~~~!と言う気になってくる。 (もう見られているのか、まだ見られていないのか。) 再提出の時は、これも参考文献に加えてみようか。 レポート提出が終わった時、お友達のドイツ人の熊君に19世紀のフランス文学のレポートを書いたことをメールした。熊君は文学博士なので、文学に詳しい。いつもレポート締め切りや試験勉強とかいうと「応援してるよ、協力することがあったら言ってね♪」とか言ってくれるけど、内容を消化してレポートを書くのは私の仕事。まずは参考文献理解して、テキスト理解して、と言うと強力ったってして頂く事なんて何にもない。試験勉強だって、頭に叩き込むのは孤独にも自分だけの努力。協力して頂く事は何にもない。 メールの返事は「19世紀のフランス文学は楽しいよね~。」みたいな感じだったので、版が古くて大変だったことを書いたら、「19世紀は我々に、とっても良い文学を残してくれたのに、何でそんな古いのを選んだの?」と言われてしまった。 本当はゴリオ爺さんの去年の課題で書きたかったけど、本が手に入らず、19世紀初期という課題だったから選択の余地無く、あったのはルネだけだったことを告げた。 カタカナで書いたのだけど、しっかりゴリオ爺さんはLe pere Goriot、ルネはRene, by Chateaubriand と原作名で返ってきた。さ、さすがだわ・・・・。 そして、ゴリオ爺さんのほうが読んでて楽しいし、ずっと書きやすいのにルネで書いたなんて、みたいなお返事でした。 普段は協力していただくことなど何もないので、再提出の時はせめて何を読んだらいいか御指導いただこうかしら?19世紀初期で読んでて楽しいやつ。楽しいとわかったら、購入してもいいかな♪どうせ図書館には無いし。 なんだか、その時代のは楽しくないよ、といわれそうな予感。あ~、去年の課題が良かったぁ。もう今年の課題で書いちゃったから戻れない~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/07 10:24:45 PM
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