Ivyの慶應通信奮闘記

昨日の日本語教室、私の生徒は来なかった・・・。やはり、ご両親の来日中で、放っておいて出てくるわけにはいかないのね。しかも、核家族で、大家族として住む習慣の無いドイツ、「我々の結婚生活の中で、最大のチャレンジだ。」と言っているほどの覚悟で望んでいる来日期間。帰ったら、かなりの疲労となることでしょう。

さて、甲状腺機能低下症の薬がチラージンS50からS75に格上げ。１．５倍量になり２日目です。
数値を詳しく覚えていないけど、何かが０．８５だったかで、もう一つの数値が１．２８だったと思う。前回の数値が１．１６程度。私にとって、０．８５の数値が気になる。何これ？調べてます。

昨日の朝、薬飲む前は、微妙に偏頭痛が勃発しそうな予感。とりあえず薬を飲まずに我慢。３０分経過したあたりから、気分的に足が軽くなるのかな、という感じがあった。
午後になって、やはり弁慶の泣き所から足首にかけて軽い。靴が緩く感じる。
偏頭痛も酷くならず、頭の重い感じが少しながら霧が晴れて行く。

胃腸の活動も弱くなっていたのが活発になるせいか、お腹が空く。朝の偏頭痛の状態を考えると、夕方には瞼もズッシリと重く、孫悟空のわっかをはめられたようになるはずなのに、ならない。
もしかしたら、近頃頻発する偏頭痛も甲状腺機能低下症のせい？

２日目の今日は、全身が軽い感じ。普通はストーブ焚いてから始まるドライアイの症状が、今年は寒くなってきたあたりから始まり、防腐剤の入らないドライアイのための目薬を買わなきゃと思っていた。それが、薬２日目でドライアイの症状が無い。角膜が潤っている為、いつものかすんだ感じはなく、見え方スッキリ。この
甲状腺機能低下性（粘液水腫性）ニューロパチー の所に記載してある、

脳神経障害
II （霧視，視力低下，視野狭窄）
V （三叉神経）
VII （末梢性顔面神経麻痺）
VIII （めまい，難聴）
その他嗄声，頭痛など．

脳神経障害が出ていたのだろうか？
とにかく、７年位前に薬を飲み始めたときは、寒くなくなったのと、足が軽くなった事だけに喜びを感じていたけど、もっと他に色んな症状が改善された時に「コレもだったのか！」と思えるかも。

２日目でまだ安定していないけど、やはり夏スク前に薬を増やしてもらいたかった。重い頭とかすみ目、浮腫み。改善されていたら集中力も増し、英語史の試験の勘違いも起こらなかったかも？（責任転換）