Ivyの慶應通信奮闘記

お客様が帰られるとき、ドアを開けたら玄関マットがずれた。○スキンのレンタル玄関マットだけど、以前は薄いのがレンタルできたのに、それは廃盤になってしまい厚みが増してしまった。

その為に、向きによってはドアが引っかかりしまらない。なので、毛並みに沿って閉まるように置いている。逆に開けたときに引っかかり、マットがずれる。

今日も開けたときにずれたようで、お客様が外で何やらゴソゴソやっている。何だと思ったら直そうとしているらしい。ちょっとずらして置いている都合上、私は手を出さなければいけない。
「大丈夫ですよ～～。」
と言いながら、暖房の温まった空気を外に極力出さないように、ドアを半開きにして手だけを出して直そうとしてしゃがんだ。

ゴン！☆￣(＞。σ)イテッ
取っ手に顔面を強打しました。
とっての形状は握りにちょうどいい円柱っぽいので、金槌で叩いたような状態になりました。目じりとこめかみの辺りの頬骨の一番高い所と目じりとの中間部分を強打。目から火が出た。
目を直撃せずに良かったのですが、程よく目に近いせいか、目はウルウル。すりむきもあり、ヒリヒリ。

場所が場所だけに、こんな所にアオタン作ったら、誰かにぶん殴られたようになってかっこ悪いじゃん！
あれから数時間・・・、どうにかアオタンは免れたらしい。良かった・・・。

当分、洗顔の時などに痛いと思われる。
次は十分に気をつけよう。ドアの半開きという中途半端はやめて、直す時はちゃんと直そう！