Ivyの慶應通信奮闘記

日曜日は、地元慶友会の忘年会でした。
場所を変え、温泉日帰りツアー。送迎バスが８時５０分に来るというので、７時６分の電車に乗り込むのに、前日の就寝が前日の内に寝ることができず、日付が変わってからねて、緊張の為か３時頃に一度目が覚め、目覚ましが鳴る前の５時半に起きてしまいました。ゆえに眠かった・・・。

かなり久しぶりの温泉と、飲めない私が飲むビール少々と、越の寒梅少し。何十年ぶりかで日本酒をたしなんでしまいました。そしてお決まりの大量のお茶。温泉入り口にあった冷たい麦茶を何度かペットボトルに詰めに行く。無料！有り難い！

殆ど勉強にならずにあっという間に帰り時間の４時。帰りのバスはすごい睡魔に襲われるものの、起きてました。
名誉教授から、熊左衛門に講演願えないものかとの打診があり、一応お伺いを立ててみることになった。今回の忘年会にも誘ってみたけど、前日に大きな講演があるとかで、翌日はゆっくりしたいから行かない、とはっきり断られていたので、不参加となってしまった。
果たして、ウンと言ってくれるかなぁ・・・。

温泉で緩んだ筋肉の為か、心底くつろいだ為か、帰って来てからも睡魔が襲い、まともにテレビも見ていられない。なので、風呂にも入らず（温泉に入ったけど）１０時半ころ就寝。
よく寝た～～～。何となくまだ足りないけど、とにかくよく寝た。・・・と思う。

今朝は、評判のいい胃腸科へ出向いた。朝食とって行ったので、胃カメラは翌週と言うことになった。さすが胃腸科専門なだけあって、説明書きを手渡された。一番細いケーブルの胃カメラを使用していること。その利点と欠点について。納得のいくように事前説明がしっかりなされている。

診察室はIT化され、時代に沿った設備。先生も穏やかで、書類を先の医院へ置いてきた事を告げると、検診センターに早速電話。
「患者さんがハガキを紛失したので、再発行をお願いできますか？」
「無くした事にしておいたからね。」
とフォローしてくれました。

今までも気がついていたけど、今まで行っていた医院は、受付も先生も天狗状態だったなぁ。相談する・・・、と言う雰囲気は無く威圧的。逃げてよかった・・・。

文学の地元短大から借りた本も延長してきた。延長せずにレポを終了する予定だったけど、結局延長。こうやってズルズルと予定は延びるのだ。