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カテゴリ:現代英文学
たった一科目受験だった現代英文学、撃沈いたしました・・・。
去年の1月試験も駄目だったし、1月は相性悪いのかも。今年は雪もないのに・・・。 もともと私は人の名前を覚えるのが苦手。それだけに留まらず、何をした人かも覚えていられないので、人の噂話も苦手。先天的に欠陥がありそうなほど、人名人格を不得意としています。 現代英文学は、その苦手部分をギュっと凝縮した科目なのよね~~。心配したとおり、何となく書いた設問3つ。視点が間違っていなかったとしても点数低そうな内容。なのに、なのに~~~、、、、、、 二つ目、かろうじてその人物についてかすった事を書いたのはいいけど、悩みに悩んで残り5分で付け足した。それが別人についての思想だった。あぁぁ、、、書かなきゃ良かった。かすったところも不出来なのに、オマケに余計なこと付け足して・・・。 そしてとどめ、3つ目の設問。創作してしまいました~~~。 もっともらしく、滑らかな文になるように、何箇所も修正テープで補修しながらの文章。文としての出来は悪くない。試験後にテキスト見たら「一体、私は誰についての事を書いたのかしら?」ぱらぱら見た程度では該当人物がいない。確かに、そんなことが書いてあったような気がしたけど、じっくり探さないとわからない。すごくうまい創作だけど、点数無いじゃん! あ~ぁ、再試験だわ・・・。 次回日曜日にC群が当たるのは10月。それまで暖めておくことになりそうです。新規レポはC群を避けて書いたほうが無難なようです。 熊左ェ門に「駄目だったぞ~!」と言ったら、「何で?」というので、 やはり作家の書いた作品を読まず、ただテキストの丸暗記じゃ名前も特徴も印象に残らなかったみたい。という私のコメントに対し、 「それじゃ駄目じゃん!翻訳本でいいから、一応読んでみないと。試験の出来が悪かったのも、それじゃ同情の余地ないよ。」 確かに、レポート書いたマーガレット・ドラブルだって、テキストに名前を連ねてあっただけだったら、特徴も名前も覚えられなかったと思う。それがちゃんと本を読んだから印象にのこっと訳だし。 これから、他のレポやら再提出やら、時間もなかなか取れないけど、心してテキストにあった作家の書いた作品に目を通す努力をしてみよう。 そうすれば、次回の再試験で、先天的に名前の覚えられない私でもピンとくるところがあるでしょう。 まずは、いつまでも引きずっていられない。今月ギリギリまで期限のモニターの哲学仕上げなきゃ。残り総論だけの100分! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/29 03:28:01 PM
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