Ivyの慶應通信奮闘記

昨日メールが入っていたのに、気がつかなかった。
今日と明日は、地元の冬祭りの行事があるので、お誘いが入ってた。
この忙しい時に～～～、だけど、１２月のハワイへのバケーションから帰ったら会おうね、と言っていた地元大学に１年契約でドイツから来ているご夫婦からは、帰国後ナシのつぶて、連絡なし。ちゃんと帰ってきたのかよ、って感じ。

オーストラリアン熟女が去ってから、まったく会う機会もなくなり、「ハワイから帰ったら、絶対に、絶対に会いましょ！」なんて言ったくせに、連絡もなしだなんて。こっちも忙しいから、誘われたとしてもう～～ん、、、だったけどねぇ。

お祭りである今日は絶好の機会。なので、今晩は出かけてきます。雪のない雪祭り。除雪にかかる費用がかからないため、その分を山から雪を運ぶ費用に当てられた。規模を縮小しての開催。数年前も暖かい時があり、しかも雨が降った。そして、雪で作られた灯篭は、まるで毒キノコのようにお辞儀してたっけ。昨晩も雨が降ったし、最低気温がマイナスじゃないし、日中の気温も温かいし、前回を上回る変形をきたしてるかもしれない。それはそれで見もの？

久しぶりにオーストラリアン熟女の話が出たところで近況。現在は、ロシアのサンクトペテルスブルグ在住。年末年始とヨーロッパをぐるりを歩いていたらしい。１月に入ってフィンランドへ行ったよう。あっちこっちと出歩いているらしい。

今年のロシアも暖冬だけど、先週あたりからマイナス２０度になっているらしく、目の前の川が凍ったと写真を撮っている。あの有名なヘルミタージュ美術館でボランティア活動。活動始めて数週間後に、初めて正面玄関から迷わずに目的地にたどり着いたと、喜びの雄叫びを上げていた。英語の先生を数件掛け持ちしながら、地元の大学に籍を置きお勉強中。７月に何かの発表のお手伝いをするらしい。

でも、日本に５年強居たのに、ロシアの生活にはそろそろバイバイの気持ちになっているらしく、今年中にオーストラリアに帰る決心をしたと言っていた。７月の発表を済ませた去る準備をし、９月には帰りたいと言っていた。人生をエンジョイしているように見えるけど、ようやく里心がついたらしい。

エイプリルフールの４月１日が彼女の誕生日。今年はパリで友達を集めてパーティをするらしい。で、私にも声がけがあり"３月末からパリに来い。バースティパーティに参加しろ”と言う。しかも航空券まで調べていて、ここの旅行会社のチケットが安いよ！などとのたまう。
Combien c'est ? （いくら？）

行ける訳ないじゃん！！！！！
で、わたしの返答は、
夏スクの為にお金貯めないといけないから、パリには行けません。仕事も休めません。
それに、４月上旬は試験ジャン！（そのためには新規レポを書かないと！）

後でパーティのお写真だけ拝見させて頂きます。