Ivyの慶應通信奮闘記

今年に入ってから、病気の検索を頼まれることが多く、調べまくっている。
初めは叔父に頼まれた、前立腺肥大に対する対策の一つの「尿管ステント」についての検索。これは一時的処置で、根本的でない処置だということがわかった。

お客さんからは、肝硬変の治療薬として、こんな粉を渡されたけど、これ何？というもの。血小板の数値が食事で改善されない人に処方するものでした。

「乳頭括約筋機能不全」で、何度も大学病院の入退院を繰り返している人からも、調べて！と頼まれたけど、シロウトへの情報としてはあまりない。バルーンで膨らましているけど痛みは取れないから、これからどうなる？と言われても、”乳頭括約筋機能不全の診断”とかいう医師に対するものとか、学会資料が多く、本人の納得できる情報は見つからなかった。

父の痴呆が、アルツハイマーでもないし何だろう？と思って調べたら、ビンゴの症状を見つけた。「前頭側頭葉変性症」これだわきっと。どこを取っても当てはまる！
異常な変わり者だとず～～～っと思っていたけど、病気のせいだったのかも、、、と言う結果に到った。
医者からの診断を頂いたわけじゃないけど、まぁ間違いないでしょう。
回復の見込みはないので、段々と酷くなるのね。

そんなこんなで、近代ドイツ小説のテキストの読みは、まだ半分程度。日曜日までレポート仕上げる予定だったけど、かなり厳しくなりました。今回の試験に丸ごと一ヶ月を取りたいので、このレポに時間を取られたくないのよね。ッテ、余計なことをしている私が悪い・・・。
しかし、色んな疑問は解決した。