Ivyの慶應通信奮闘記

自宅PCはデスクトップだけど、ちょうどXPが発売される頃のMe。そこにXPへのバージョンアップでXPを走らせている。XPが使える最低のメモリーとして１２８M×２で使っていたけど、せっかくのADSLも勿体無いほどにトロイ。そんな貧弱PCのくせに、ノートンのシステムワークス入れてるし、激重！！！

しかも、ウインドウズの終了が5分や10分で終了しない。朝まで終了途中で固まっていたこともある。新しいウインドウを立ち上げれば、ウインドウが開いて画面が出るまで2分や3分はザラ。あまりのトロさに疲れ切ってしまったのですが、ビスタ買うお金もないし、せめてメモリー増設でしのいで見ましょうと思いました。

という事で、２５６M×２で、倍量にしてみました。



以前の１２８Mから１２８M×２にした時も自分でやった。スリムタイプのデスクトップの蓋の開け方に四苦八苦した記憶があり、四苦八苦したけど、実際はあっさりと開くことも知った。
はて？どうやって開けたっけ？４年ほど前の記憶を呼び起こす。開いた！
メモリー交換は前回よりもあっさりと完了。

認識してるのは５０４M。お蔭様で、眠ったようになっていたPCは多少目覚めました。当分これでしのげそうです。しかもバルク商品で安かった
二つでいちまんえんせずにストレスなくなるのは、健康によろしい。。。

昨日は地元慶友会。今回は私がコーディネートの役回りお当番。
科目試験まであと一ヶ月となり、試験対策について意見を出し合うことを提案した。現在卒論執筆中で、今回の科目試験を合格すれば、卒業所要単位を満了し、卒論完成に向けて集中できると言うお方の試験対策は、若葉マークが取れないペーペーの私にとって、大変に参考になるものでした。

早速そのやり方を生かすべく、近代ドイツ小説のレポート作成は科目試験後、、、といつもの計画倒れ。予定通りに進まない、だらしの無い私です。

理解をしないままにレポートを出してしまった哲学の読みで、その試験対策を試してみる事にしました。そして哲学テキストの読みを開始。といっても積極的に行動に移ったと言うわけではなく、本日の病院の待ち時間の間の読み、と言うだけのことでしたが、２時間と言う待ち時間で38ページは読めました。
哲学のテキストの出だしは易しいのだ。これからが本番よ。

持ち込み可の哲学だけど、理解していないことには書けないし、探せない。
どこまで理解できるかなぁ・・・・。