Ivyの慶應通信奮闘記

哲学のテキスト読み、ようやく知識のヒュームの所まで来たので、テキスト半分程度まで読めました。理解したとは言えないので、コレについて書け、、、とか言われても文章になるかどうか・・・。

休日の今日、３時過ぎあたりから無性に眠気がやってきて、文字が意味をなさなくなってきて、何度同じ所を読んでも理解できない。

で、取った対策は、寝た。　（爆）
お昼寝よ～。
普段お昼寝をしない私なので、起きたら朝だったらどうしよう！と真剣に悩みながら、しっかり布団に入り就寝。

良かった♪３０分程度のお昼寝となり、仮眠としては丁度いい？
早速テキスト開いてみたら、多少読み進む事が出来る。やっぱり必要なのは脳の休息ね～。

以前も書いたような気がするが、自然の所で出てくる自然科学というものの意味。初めて受けた夏スクの社会科学の時点で、当時履修していたのは保健衛生、英語２、政治学だけ。他についてはまったくの無知だったため、１時限目で先生がおっしゃった「科学でも自然科学と社会科学があるけど、この授業では自然科学ではなく、社会科学をやります。」

この言葉の意味がまったく理解できなくて、当時の日記にも書いてるけど「社会科学概論のはずなのに、哲学じゃん！」と書きまくってる。
「社会科学って哲学だったんだわ、じゃ、何で別に哲学のテキストがあるの？最初から社会科学は哲学だって言ってよ！」こんな風に思ってしまったものでした。それが今回、哲学のテキストを見てようやくわかった。哲学とは。自然科学とは。社会科学とは。

要するに”科学”とは何ぞや？がわかっていなかったんですね。
もし、今、あの時の社会科学の授業を受けていたら、まったく別の理解ができた事でしょう。別の理解というより、あの時の授業はまったく理解できていません。渡ったプリントを具体的に説明されても、それがプリントのどの部分に関連して説明されているのかさえわからなかった。言葉が空中を飛び交っていただけでした。
あー、恥ずかしい・・・。
そんなこんなでも出席重視。なんとか単位は頂けましたけどね。