Ivyの慶應通信奮闘記

・・・・・。
・・・・、・・・・・・・・・。

初めての二日にわたる試験で、結果は「・・・・。」
わかってくださいまし。

前回の試験問題見て、「そうか！問いを見ておけば良いのかも♪」
と発見した気になって、糸口を見つけてルンルン気分。

金曜日は、去年の７月の試験でBで合格した総合の文学の再レポが届き、なんとBで合格していたので４単位となり、明るい気分になりました。
翌日から試験という時の朗報だ！これは幸先いいスタートを切ったぞ。今回はイケルカモ。。。

大きな期待に小さい胸を精一杯膨らませ、桜の満開の中を高速バスで移動。４時からの試験なのに９時のバスに乗り、１１時には仙台に着いた。ベローチェで２時間ほど問いの確認作業。１時過ぎて試験会場に移動。作家が混じらないように叩き込む。
試験までの時間が長すぎて、肝心の時に疲労・困ぱい。根詰めるのも考えもんだわ。。。

試験開始。
問いじゃないよ～～～。
うっそ～～～！そこんところ、何気に記憶にはあるけど、はっきりとしてないぞ。え！？そこんとこって、飛ばして読むとこじゃん！
が～～～ん・・・・。

はい、撃沈・・・。
落としてはいけない現代英文学、再び撃沈。
前回の１００％駄目よりはマシだけど、何気に合っていそうでありながら、うまくかわして外してる。

昨日までの晴れやかな気持ちは、一気に暗黒の世界へ落ちてしまいました。２年越し決定。来年の１０月まで当分の間封印となりました。完璧に１年は寝かせます。そして、廃止科目になるまで試験を受け続ける覚悟です！

そして帰りのバスで考えたこと。
レポートが通ってるということは、廃止科目にならない限り、締め切りを気にする必要はないので気楽。そっかぁ。ものは考えようだわ。落ち込む必要ないじゃん。
私って、なんて前向き！
（↑　今日は人間壊れてるらしい。）

日曜日の哲学、
試験の為の読みをしている時、テキスト後ろに方に「チョッと哲学的になりすぎたかもしれない」なんて書いてあるのを見て、「そっか、この部分はなり過ぎてるのね。」と素直にとり、過ぎてるんなら飛ばしましょ。。。と飛ばした部分でした。
持ち込み可のため、なにやら拾ってつなげたけど、理解して繋げているわけじゃないので、果たして文として成り立っているのか疑問。前後が意味をなしているのかも疑問。
拾った部分は間違っていないと思われるが、何せ文が～～～ボロボロ！！！
７月も哲学を受験するつもりだったから、ま、いいけどぉぉ。。。

一気に虚脱・・・。