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上の親知らずが、既にある奥歯を押しのけて出てきて、親知らずが中途半端に顔を出したまま、既にある奥歯は斜めにほっぺた側に飛び出し、その隣も斜めで、右側で食べ物がすりつぶせない状態なっていた。
気がつけば肩こり、偏頭痛の悪化、顎関節症の症状が出始め、たまたま見た雑誌で「肩こりの原因は噛み合わせだった!」などを見て、「もしや・・・、噛みあわせ?」と思っていた頃、歯科衛生士と知り合った。 奥歯のズレにより、ほっぺたも邪魔して、絶対に歯ブラシの届かない凹みの場所には歯石がどっさり。どんなに向きを変えてもブラシは届かない。グッと食いしばる時に、収まる顎の位置がない。 などにより、一大決心をして歯列矯正に踏み切った。それが平成3年の年度末。装置装着期間は1年と10ヶ月。安く上げる為に透明セラミックは用いずに、ギラギラのメタル。成人矯正にしては恥ずかしい姿で治療しました。 本来なら、犬歯の隣の小臼歯の抜歯を上下4本するところ、精密検査でわかった私の歯の奇形。下の歯全ての根っこが短い! 普通は出てる部分の2倍程度が埋まっていて、安定して歯が植わっている。それがわたしの場合は、根っこが出ている部分の半分、または3分の1の長さしかなかった・・・。上は問題なしだったけど、一番長い筈の犬歯まで半分の長さだった。 根っこ問題の為、抜歯なしでの治療となりました。 1年と10ヶ月の装置装着後は、前歯の上下にワイヤーをスーパーボンドで接着し、戻りを防いでいたけど、それを昨日外したのだ。 装置外れて10年目のとき「いつかは終わらなきゃいけないんだよなぁ・・・。」と言われたけど、「慣れてしまっているので、くっ付けてても良いですよ。」と言ってきた。 それが「一応一区切りをつけよう!」と言うわけで、昨日で矯正終了となりました。延々と足掛け16年。とっても親切で丁寧で、歯のお掃除も徹底的。一年に一度の掃除だったけど、あの掃除がもうおしまいかと思うと寂しい・・・。 装置外れた当時に使っていた、補てい装置のリテーナーを壊れるまで装着して寝るように言われて、昨日装着して寝てみたけど、きっと装着は10年ぶりくらいかなぁ。 き、キツイ!こんなに戻ってしまっているのね。ワイヤー一本でもしっかり維持しきれないものなのね。 当分真面目に壊れるまでリテーナー使います。(すぐに壊れたりして・・・。) その後、光の工事が終わったばかりの姉のところへ出向き、PC設定を試みてみたがうまく行かない。サポートへ電話して指導を仰いだがうまくいかない。夜の9時も過ぎたし、私の時間切れで帰宅。あれって、もしかしたら初期不良の可能性もあるのかしら? ゴールデンウィーク中に助っ人がやってくれるので、何が悪いのか判明するでしょう。 ってなわけで、昨日も勉強なし。 あ~、、、予定が、、、スケジュールが、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/24 11:07:24 AM
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