Ivyの慶應通信奮闘記

昨日はかなり久しぶりにタイ料理に誘われ、迷うことなくそそくさと出かけてきました。みんなで注文してシェアするのかと思いきや、あちらの４名は自分の一品をたのみ、２品目以降はシェアすると言う。

何気に間に飲み物だけの注文の人が間に座り（私が遅れていったのだ）、４名と離れているし含みがある言葉。なので、あちらとは関係なく個別に注文する事にしました。

私が頼んだのは、ヤムウンセン（春雨サラダ）とタイ風おかゆ（名前忘れた）。トムヤンクンも注文したかったけど、シェアしないで一人で食べるには多すぎる。８００円程度が一名様分だけど、２名様分はタップリあるのです。飲み物は水で支払いは１３００円でした。

タイ風おかゆは、チャーハンのような味のするスープの中にご飯が入り、なかなか美味。そこへ酢、唐辛子、ナンプラー、砂糖を好みで入れる。

湯のみ程度の大きさのお椀に入れて一杯目、
何も入れずに食す。美味しい。

途中から酢だけ入れてみた。微妙～～。

２杯目、
唐辛子とナンプラーを入れてみた。美味～～！

３杯目、
同じくナンプラーと唐辛子を入れた。

４杯目、
微妙だった酢も加えてみる。美味～。

砂糖だけは試さずに、３種を入れるのがおいしかったので、残りは全部３種入りとして完食しました

何故にそんなにあるのか？と言う疑問が沸くでしょう。ラーメンドンブリサイズの器にタップリ入った状態なので、湯のみサイズでは数杯分あるのです。これ、一人前なのよ。だから本来はタップリ３人で食べて、数種類をシェアして頼むと丁度よく満足なの。
そうすると、だいたい１８００円以下で満腹になるのだ。昨日は２種だけで残念だった。
でも、久しぶりに満足～～～！

その後、神社のお堀の周りのライトアップされている夜桜見学。寒いのに数グループが飲めや歌えや状態でにぎやかだった。まるまる１週間桜が持ってる。とうていゴールデンウィークまで持たないだろうと思っていたけど、持っちゃった。

２月末か３月初めの、ドイツ人後夫婦の送別会の時、ベナン人がマスターに「Get Out!!!」と追い出されてしまった事を日記に書いたが、そのベナン人も来たので、その時の話になった。

自分は送別会に招待されたわけで、でもお腹も一杯だったから注文しなかった訳なのに、いきなりマスターに　Get Out！　出て行け！と言われたのには驚いたし、自分の人生の中で、レストランから　出て行け！と言われたのは初めてのことで、とにかくビックリした。もう二度とあの店には行かない！

当然です！誰もが驚いた、出口を指差しての　Get Out!　
まったく恥知らずです。あの時の怒りが再び蘇ってきました。あからさまな人種差別だと思います。

自宅に戻るとドアが開かない。鍵を差し込んでみるが駄目。これは外から開けられない内鍵を欠けられてる。
ピンポ～ン♪
ミニチュア・ダックスがパニックになって吠えてる。
どうやら父が鍵をかけたらしいが、「俺はかけていない！誰だ？かけたのは！？」
これからは、裏口の合鍵を持たないと、締め出しを喰らう可能性があるようだ。

１９世紀のフランス文学１の再レポは、引用で使えそうな所を入力中。どんな風にまとめようかなぁ。前回酷すぎるから、多少レポらしくなればそれで良し。