Ivyの慶應通信奮闘記

昨日から、ボランティアサークルの日本語教室が始動しました。なんと、開始３０分経っても、来た生徒は私の生徒ロンドン人♂だけ。しばらくして、久しぶりに来たベトナム人♀が来ただけで、先生方余りまくり。雑談で終止終わったようです。

もう一人の生徒オタワ人♀は、自主的日本語教室は終わったのに、自主的日本語教室で使っていたミスタードーナツに行っていた。メールで連絡をつけて、注文したものを一気食い、一気飲みしてやってきたが、道に迷ったらしくてなかなか到達しない。来たのは終了３０分前でした。ご苦労様でした。

ゴールデンウィーク前に、彼らが沖縄旅行に行くことを聞いて、沖縄の話題になった時、沖縄そばを食ってみたいものだ。。。と言っておいた。
カップラーメンしか食べた事が無いから、現地で食してみたい、、、と言ったことを覚えていてくれた。それで、４食入りの沖縄そばをお土産に買ってきてくれた。

有り難いモンですね～～～。。。
かなり昔は、風邪をひいて声の出なかった私を気遣ってくれて、「風邪をひきやすい私のために、母が持たせてくれました。」という貴重な漢方のお薬”喉症丸”というのを、わざわざ雨の中を自転車で取りに行ってくれた中国人の生徒♂がいました。
あの薬は効いたよ～。
抗生物質だと、お腹の調子が悪くなるけど、救心のようなゴマよりも小さい粒の喉症丸は、お腹の調子も悪くならず、快適に効きました。さすが中国３０００年の歴史！

毎週出かけるのは、かったるかったり、面倒臭かったりする事もあるけど、こんなエピソードがあると”やってて良かった♪”と思ったりするのです。

沖縄そばに喜んでばかりいられない。新規レポ、締め切りに間に合うように進めなきゃ！
余裕があればなお良し。