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カテゴリ:近代ドイツ小説
昨日は、国際交流の方の総会で、その後懇親会がありました。会場に出かけて受付を済まし、中に入ったときには、ちょうど「では、本日の総会は、これで終了させて頂きます!」
ありゃ~~、終わっちゃったよ!やっぱ、6時半開始は早すぎる・・・。 その後は懇親会なので、ただ単に食いに来ただけとなりました。ま、計算済みというのもありますが、事業報告と決算と予算案は聞いても聞かなくてもいいし・・・。 9時半も過ぎて、会場から追い出しをくらい、出てきたら大雨!あらら・・・、天気予報当たっちゃったよ。代行車を呼んだ人が帰るまでお付き合いをし、帰ったのは10時過ぎ。 パラパラとヴィルヘルム・マイスターの修業時代を読む。 普通の読み物って、途中の状況から入って、しばらくしてから回想の形でそこまでの経緯を説明し始めるものが多い。あたしゃぁ、その形式が苦手なの。5ページも読むと、訳わかんなくてやんなっちゃう。でも、ヴィルヘルム・マイスターはまるで戯曲。しかも第三者的に「余り突っ込まずに、二人を放っておきましょう」みたいに書かれてる。最初から飽きずに読めそうかも。こんな読書が苦手な人も引き込む・・・。やっぱ、すごいのかも。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/31 04:20:35 PM
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