|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今週から日本語教室が始まった。私の担当ロンドン人♂は、夏休みの里帰り中は、勉強すると言いながら、やはりほとんど何もせずに帰ってきた。そうだと思ったよキミ。
とりあえず、雑談で40分以上を費やして、お里帰りの話をした。浜辺に出かけたけど、20℃程度で平年よりも寒かったらしい。 終了間際に、困ったお願いをされてしまった。 ロンドン人♂は、今年の日本語検定を受験予定だけど、大きな希望を持って取り組み始めたものの、自分が思っていたほど進歩しない為(最初から無理な計画だったけど)、ランクを下げて受験する事にしたらしい。 それでも思ったように進まない為、荒業に出ようと思ったのか、 「日本語の中で生活してみたいので、どこかホームステイさせてくれる所無いですか?」 ときた。 ほ~むすてい!!!!! 2,3日、もしくは1週間で良いそうだが、ちょっと難題だわ・・・。 国際交流団体の方に声をかければ、ロンドン人♂を知る人もいる為、それ程ステイ先を探すのは困難ではないように思われる。しかし、そのステイ先はほとんどが英語を話したいとか、話せるとか、そんな状態の家庭のような気がする。 とすると、今回のロンドン人♂の日本を上達の為にはならない。意思を伝えようと必死で意思疎通を図るような状態でないと、本人の希望に沿わないような気がする。 困った・・・。 心当たりにメールしたらダメ。どうしよう・・・。 と思った所でひらめいた。 地元慶友会のメンバーが適任っぽいような気がする・・・かな? 迷惑かなぁ。 でも、今回の慶友会のとき、フランス語圏アフリカ人のホームステイの話をして、受け入れてもらえないかどうか打診したら、即効でお断りは頂かなかった。多少柔軟性はありそうな期がする。 フランス語圏アフリカ人のステイもお願いしたい所だけど、とりあえず別口の打診をしてみた。 相手を知らないわけだから、とりあえず会って話してみて、それからだな。と多少は好感触!? ハイ♪お互いに会うように設定いたしました。 月曜日の午後6:00。 オッケー出るかなぁ。 オッケー出たとしても、奥さんが怒りそうだなぁ。 家庭不和の種をまいてるのかしら、私・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/19 10:51:31 PM
|