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カテゴリ:スクーリング
昨日、帰ったら例の白い封筒が届いていました。スクーリングは取りやすく、好成績が頂きやすいと言うのを、3度目の参加にして初めてこの恩恵にあずかりました。
リーディングも文学Aも両方ともAでございました。 で、疑問が・・・。 文学Aの試験で、未だに回答が出ていない、「リタと大学教授」の最後の場面で、何故メアリー・シェリー(フランケンシュタインの著者)と呼んでくれと言ったのか。もし、私の回答が違っていたら、Aは無いだろうと思っていたので、Aだったと言う事は、私の解釈で良かったのだろうか?それとも、そこの部分が間違ってもAは頂けるの?とにかく、その回答部分が気になって仕方ないのでした。 あ~、いよいよ明日は試験だ。英語学概論もまだまだなのに、社会学も全然!行きの電車の中だけでは不安なので、昨晩10分ほど読んでみた。(それだけかい?) それで気がついたこと。 前回社会学の試験を受けたのは2年前のことになる。通信始めて1年目が終わり、2年目に足を突っ込んだばかりの頃で、保健衛生、地学、政治学程度のテキストしか読んでなかった。そんな中で、社会学のテキストの後半戦は良いとしても、前半戦が読みにくくて理解が苦しかった。(甲状腺ホルモンも足りなくて、思考力が回っていなかったのも一つの原因ですが) 今回、昨日の10分間で気がついたのは、2年前よりも読みやすく感じる事。一通り目を通しても、何のことかサッパリ理解できなかったのに、同じ理解できない状態であっても、多少の前進があるのを実感した。読みにくいテキストを読むのに、多少の慣れが出てきたのかもしれない。 どうせレポも合格しないだろうから、無駄な社会学ではあるけど、今まで感じなかった発見があった事だけでも、多少は前進していると言う事が、自分で体験できただけでも、今回無駄なチャレンジをすることに対しての意義があったというものだ。 (ここにせめて試験合格がついてきたら嬉しいけど、今の読みでは無理だ) 今日一日、どれだけ前進するか、やってみなけりゃわからない!? ・・・か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/13 10:08:52 AM
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