Ivyの慶應通信奮闘記

私に特に関係あることではないけど、良かったのだ。

やめりゃぁ良いのに、試験２週間前から始まったアフリカ理解講座とフランス語講座、今日で３回目に行ってきました。試験が押し迫ってまでいそいそと出かけ、試験は撃沈・・・。そのせいばかりとは言えないけど、計４時間強、だいたい５時間程度は時間を取られてしまっていた訳で、試験直前の５時間の喪失は厳しかったのだ。そんな中で試験の手ごたえを感じるはずもなく・・・。

地元国際交流団体の事業の一環で、西アフリカの数カ国から総勢２３名が１１月にやってくる。そして一泊ながらホームステイを体験していただく。ステイ先の家庭を募集し、多少のアフリカ理解のためのアフリカ理解講座とフランス語講座。西アフリカはフランス語圏が多い為に、わかるまではならなくとも、多少の免疫をつけるためのプチフランス語講座。

英語ならともかく、フランス語圏のアフリカ人をステイさせてくれる家庭はあるのだろうか、とかなり不安だったけど、どうにか１９家庭が受け入れを申し出てくれたらしい。余った人はどうなる？と思ったら、まとめて２名とかを受け入れてくれる所もあるらしく、どうにか全員収まりそうだ。本当に有難いことだ。

私は講座に参加したとしても、交流イベントには仕事のために参加できない。その癖に実行委員としてまじめに会議には参加してる。そんな時間的余裕はない筈なのに、なんだか皆勤賞で参加してる。参加しながら自己嫌悪。どうして毎回参加してるんだろう？一種の息抜きではあるんだけど、この国際交流発足からなんらかの事に参加し、実行委員として参加するようになって足掛け１０年にもなったため、古株。（←お局）

母体が市役所が絡んでいるため、途中に何度も移動があり事務局は入れ替わるため、内容をよく知っているのは古株のボランティア人材だけとなるが、その中でもアトラクション部門として私が一番古株となってしまった。予算を削られているため、これからは実働が増えそう。程よく断る勇気も必要だわねぇ。

スッパリ切るのは悲しいものがある。微妙に参加しながら、付かず離れずを保てるように、うまく立ち回る技を身に着けないといけないなー。