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カテゴリ:社会学史
バカみたいに、改訂版が2冊にもなってしまいました。^^ゞ
だったら最初から調達しろよ! ←自分 楽天にワイド版がないので、しょうがないからとりあえず、 この文庫本を発注。 その後、○マゾンでワイド版を発見したのでそちらを注文。 そして楽天の↑をキャンセルしておいたのだけれど、原則的にキャンセルできないのだそう。 「どうしてもお受け取りにならないのなら・・・、」という但し書きがついたので、ブラックリストに載るのも嫌だし、420円のことなので受け取りました。 なので、私の手元には「職業としての学問」がワイド版と共に2冊となってしまいました。内容は、同じ?文庫本でも良かったのかな、字が小さいだけ。老眼の方はワイド版のほうがよろしいでしょう。。。 難解な昭和11年出版のものと違い、確かに読みやすいけど「ここ、何を言いたいのかな~~?」という眠い頭では理解不能な所もある。さすがウェーバーさんのお言葉、哲学的。 まだ難しい漢字は残っているけど、所々にカナがふってある。そして、さすがに旧漢字はない。 とりあえずは全部読んだけど、現代に当てはめて何を書こう? う~~ん・・・。 来週中には社会学史2に突入できるように、週明けにはレポを書き上げるようにしよう! この「職業としての学問」の教師が生徒を導く、決して教師は押し付けない。 と言う部分を読んで、まるで地元慶友会に毎回来てくれる名誉教授のようだ~~!と思った。 大学での勉強と言う物を知らない私(達?)を、うまく「日常の普通の事柄を、どうやれば学術的になっていくのか」の考え方を、うまくリードしてくれているなぁ、という感想だった。 それが本とピッタンコじゃん! さて、明日の朝は公民館掃除。去年、うちが隣組長だった時は、1回しかなかったけど、今年はうちの班が年間2回当たるのね。今年が隣組長じゃなくてヨカッタァ。 寝坊しないようにしなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/10 06:22:14 PM
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