Ivyの慶應通信奮闘記

次の課目をどうするか検討していて、どうしても外せない総合科目の課題表を見ていたら、日本史の第2回分が面白そう。どうしても外せないんだったら、調べていくのが苦痛にならない課題の方が良い。

当初日本史は履修しないと思っていたけど、自分の国のことを知らないではいられない。だったら、せめて課題に興味があるときにでもチャレンジしてみよう。２回分提出の第一回はそんなに・・・・。いやいや、そんな事は言っていられないのだ。

履修要項を見てみると、「教養の日本史」第○章参照。そっか、「教養の日本史」が参考文献なのね。じゃ、テキストにはどう書いてある？未履修のテキスト群のある本棚を見てみる。
無い！
総合の日本史のテキストが無い！
東洋史も西洋史もあるのに日本史が無い！
履修しないからと言って、どっかに放った？

あっちこっち探し回るが無い。散らかっていたニューズレターの袋を片付けるべく、中身を見たら2007年度の市販書の案内が入ってた。何気に見てみると、
「あ～～、、、、、！総合の日本史のテキストって市販書だったのね。びっくりしたぁ。」
解決してよかったです。失くしたわけじゃなくてよかった。C=(^◇^ ; ホッ!

県立図書館も、月曜と第三日曜が休館日で、絶対に利用できないようになっていたのが、オンラインで予約し、近場で受け取る事が出来るサービスが始まり、早速図書カードを郵送で発行してもらって予約してみた。

今まで、必要な本が揃った事は無かったが、今回は日本史と近代ドイツ演劇と合せて６冊全部揃った。地元図書館から借りてもらうと2週間だけだけど、オンライン予約だと４週間。２倍の日程で借りられる。行き返りぶん短縮なっても、２週間以上は手元における。
こんなに沢山一度に借りるのは初めてだけど、全部に目を通せるのだろうか？

しかも、予約の時に、受け取り場所を地元図書館に指定する所、そこは目に入らずに直接取りに行くを選択していたらしい。図書館の方で「おかしい！」と思ったらしく、ご丁寧に電話を頂きました。「キチンと指定する所まで目を通してください。」「はいぃぃ。。。」

日本史のレポの準備をしても、４月７月に受験するわけじゃないから、それよりも４月７月分を優先すべき。でも、苦手な歴史を一気に書き上げるのは至難。一応、心の準備をしておいて、それから本格的に取り組めるようにの事前対策です。夏スク以降にもう一度借りることになるかも。