Ivyの慶應通信奮闘記

体調がどん底まで行って、頑張りが効かないだけでなく、免疫力なども落ち込んで不調な日がピークを迎え、とにかく体調を戻さないとどうにも始まらない月間となりました。
とにかく睡眠を取るべく、出来るだけ日付の変わる前に就寝するように努力したけど、一日やそこいらでは回復しない。

そんな中、ずっと母から言われ続けていた「マリと子犬の物語」を見に行きたいこと。12月8日からの封切なのに、1日の日に姉に映画館まで連れて行ってもらい、やってなかったからと文化会館に移動し、そこでもやっていなかったとガッカリして帰ってきた。あれほどテレビでコマーシャルしてるじゃないか！８日からだって！予告を見て、詳細を見ず、既にやっている物だと思い込んで聞く耳を持たなかった。私じゃ埒が明かないからと姉に頼んで連れて行ってもらった。

あれから数日以上たち、ようやく映画館に行ったのが２２日のレイトショー。両足人工股関節の母は、身体障害者手帳の3級を持っているため、シニア割引だけでなくて付添い人の私まで割引対象でそれぞれ1000円ずつで合計2000円で入れました。

地震の時にワイドショーで本物のマリと状況を知っていたのですが、映画は事実に基づいたフィクションで、最後の場面など事実と違うところに興ざめ。ちょっとガッカリ・・・・。
しかも、ワイドシーでは入院中のおじいさんに対面させたマリは、全身で喜びを表しておじいさんの顔を嘗め回していたのに、映画では既におじいさんは退院していた。松葉杖でマリが自衛隊のヘリに乗って来たのを他の人に混じって見てた。う～ん、、、違うじゃん！

孫娘が生きてたマリと出会う感激のシーンは、孫娘がギューっと抱きしめながら泣かせるシーンでは、マリは平静。マリにもあの現実のおじいさんとの再会した時のような演技が欲しかった・・・。（これはムリか）

ともかく、見たい映画を見てそれなりにボロボロ泣いてきたし、母を連れて行くノルマを果たしてやれやれ。ただ、映画そのものが11時を回る為、帰宅して寝たのが1時を回ってしまい、再び体調不調が出てしまった。たった一日の寝不足なのにぃ。心して体調回復を心がけないとダメだわ。試験までまだ日にちがある時期でよかった。レポ作業も進んでいないけど、それどころではないのだ。

昨日は久しぶりにオーストラリアン熟女とMSNメッセンジャーでチャットをした。短時間だったからたいした会話は無かったけど、その後オンラインのまま出かけたらしい。何度も何度もメッセンジャーが立ち上がり、
This isn't your picture right?　というメッセージと共に
foto-○○.jpegの写真が添付されてくる。（○○は数字）

怪しいと思いながらもダウンロードしてみても開けない。ちょっとヤバイかもと思ってダウンロードしたファイルを削除した。そしてウィルススキャンをかけるとなんだか変。ゴミ箱を空にしたら問題が無かった。
その後も何度もメッセンジャーが立ち上がるけど、受診拒否を選択し続けた。今朝PC開いたら、熟女からメッセが入ってて、添付ファイルはウィルスだから開けないで～～～！だそう。
開けちゃったけど、Zipファイルが開けなかったし大丈夫だったわよ。
キチンとウィルスソフト使ってよ～！無料のもあるんだし！

ちなみに、そのウィルスを調べてみたら、危険度低のW32.Sober.W@mm　っぽい。
危険度低で良かったわ。危険度高だったら、私の利用中のウィルスソフトがキチンと機能してくれたか。機能してくれないと困りますけど。

あー、まだ年賀ハガキも書いていないぞ～。