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新年、明けましておめでとうございます。。。
諸事情により、PC前にあまり長く座っていたくなかったことと、座ったとしても別検索三昧で、日記更新の優先順位がぐぐ~~んと下に下がっておりました。なかなか更新しないと「ま、いっか。」という気持ちになるもので、そんなこんなで今頃になってしまいました。 平成20年。昭和64年1月7日に初めての手術の入院当日、入院準備に追われているときに、テレビで天皇陛下崩御のニュースが流れた。当時の古い病院はカード式のテレビの設備もなく、地元ラジオも民放AMはチャンネルは一つ。FMはNHKのみ。その為、滅多に触れる事がないクラシック音楽にでも親しもうかと思って電池をたくさん買い込みラジオを準備した。 しかし、その後は昭和天皇陛下をしのぶ特別番組ばかり。入院していなくても特別番組だったようだけど、娯楽のない入院生活での特別番組は悲しかった・・・。 天皇陛下が、□□で○○御用邸に行かれたときに詠んだ和歌。 「○○の~~~~~~~~~っお♪・・・・・」 ラジオでの特別番組とは限られた物があり、音声でとなるとやはり和歌なのだろう。大量の電池は無駄になったのでした・・・。 あれから20年。あれを皮切りに手術場に入る事3回。合計4回か。20年で4回は多い方? と思い出話はこれくらいにして。。。 県立図書館から借りた本は、やはり無駄になりそうです。でも、総合の日本史が興味深く進められそうだと言う事が判っただけでも良かった。暗記ではなく内容理解だということと、参考文献が読みやすい事が、読みがあまり得意ではない私にとっては朗報。文献の古すぎるものと比較しても回りくどくない。(社会学系、哲学系のことだけど) 近代ドイツ演劇は、近代ドイツ小説よりもちと厄介だと言う事も判った。っていうか~~、テキストを読んでいないうちに参考文献見てるから、全然ポイントが掴めていないのだ。文献借りるの早すぎた!(テキスト読むのが遅すぎるとも言う) 試験が終ったら、また借りることになる近代ドイツ演劇の文献は、テキスト読んでから借りることにしようと思う。日本史に関しては、それよりも日程的に西洋史のほうが先。当分温める事となります。 それよりも気がかりは試験。現代英文学。小説家が入り乱れるので、ギリギリではまた同じ過ちを起こすので、少しずつ作家がどういう人なのか確認してます。(一日5分程度だけど・・・。)しないよりマシっしょ。 12月の地元慶友会のとき、1月試験の仙台会場がいつもと違うことを聞いた。 「え”~~~!全然気がつかなかった・・・。」 てっきり同じだと思っていたので、指摘されなかったらいつもの会場に行っていたと思います。ホテルもいつものホテルじゃなくて別にしたけど、禁煙ルームはどこも満室。微妙に離れた所に一部屋だけ残ってた。良かった・・・・。タバコ臭い部屋で、喉を痛くしながら、全身黄色くなったような気がしながら試験には行きたくない。とりあえず確保できてよかった。 あとはどれだけ成果をあげる事ができるかだなー。 経理もあるし、試験の為だけに時間を裂けないしなー。睡眠も大事だしなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/08 09:56:55 AM
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