Ivyの慶應通信奮闘記

今朝の最低気温は、先日記録したマイナス１２，５度よりも寒く、マイナス１４度だった。雪が降るような予報だったから、地下水の消雪を出したままで寝たけど、今まで見た事の無い現象が起きていた。今考えればデジカメで写真を撮っておけばよかった・・・。

日中雪が降ったために、消雪用のホースが雪に埋もれていた。そこで地下水を出したから、雪にポツンと穴が開いて、そこから水は噴水のように出てくる。そのままにしておけば、普通なら噴水は穴のあいた雪の所から出てくる。

それが、気温が下がった今日は、穴の周りが凍りつき、微妙に透明なマカロニ状態になっていて、マカロニの中を通って水が出ているみたいな現象になっていた。長さは長くはないが、暖かい筈の地下水なので、普通は融けてなくなってしまう筈の部分が凍って延びてきているというのを見てビックリ！滅多に見られるものではない。コンクリートは当然スケートリンク状態で、雪を溶かすどころか氷製作所。水を出している為に、分厚いのが出来てしまった。

連日異様に寒いけど、今月に入ってまだたった９日だけど、そのうちの６日は最低気温が氷点下１０度以下を記録したという。凄すぎる。普通はもっと積雪は多いが今年よりはもう少し気温は高い。

灯油高いのに・・・。