Ivyの慶應通信奮闘記

今月に入って、仕事がいそがし～～～！
土日は地元の冬祭りが開催されたのですが、日本語教室の生徒のロンドン人♂が和太鼓を叩く。初めての発表になるから、是非見に来てくれと言われ、朝から忙しくてちょっとヘロヘロ状態だったけど、「行かなかったよ。」というのも可哀想なので、とりあえず出かけて見ることにした。

道路はごった返すし、職場からだいたい２０分程度だし駐車場もないので徒歩で行くことにした。途中の街の広場も雪ぼんぼり広場になっていた。



途中は遠くから来た観光バスなどもいっぱい。濡れ雪の降る中トボトボ。朝はギンギンに冷えたけど、寒が緩んで道路は凍っていなかったので、とりあえず歩きやすい。例年は恐ろしいほどに凍る。

まずはステージがどこか探す。以前オーストラリアン熟女が太鼓のデビューをしたステージの所に行ってみたら、そこは単なる駐車場になっていた。人の波の中を泳ぐように移動し、屋台の連立するお腹がぐ～～っとなるような中を移動しステージを探す。
道中の雪ぼんぼり回廊などで写真を撮ってみた。





会場脇の幼稚園の正面玄関の前には雪でミッキーマウスが作ってあった。



とりあえず、ステージは去年と同じところにあったけど、演奏しているのは和太鼓ではない。タイムテーブルを見てみたけど、それらしいモノは無い。これは関係者に聞くしかない。道中に「本部」というプレハブがあったから、そこで聞くか。

でも屋台の間を歩くのは、忙しくてろくなお昼ご飯を食べていなかった私のお腹が耐えられない。歩きながら食べれる物を探すが、いざ食べるとなるとどれが良いか分からないので、玉こんにゃくをカラシ付きで食べた。カロリーの無い玉こんにゃくは満足感が無い。

本部で聞いたら、どうやら私が見る事のできる時間帯に入っていないようなので、「行ったけど時間が合わなかった。」という事が出来るので帰宅を決意。もっとお腹にたまる物ということで、地元で人気、観光客に人気な「牛肉コロッケ」を買うことにした。

母に電話をかけて「要る？」と聞いたら要らないという。ああそうかい！じゃ買わないよ。
と言って電話を切ったが、売り場に行けば並んでる。当然だけど並んでる。並んでたった一個では悲しいので、牛肉コロッケ２個と牛肉メンチカツ１個と牛肉揚げパン１個を買った。歩きながら揚げパンを食べてみた。コロッケは何度も食べたけど揚げパンは初めて。

前の観光客が「私、メンチカツにしようかな。。。あ、揚げパンもある！」「ココで一番の人気商品は何ですか？」「コロッケです！」「あ、じゃぁ、コロッケください！」
というやり取りを聞いて、コロッケを食べた事のある私は別メニューを頼んでみたくなったのでした。食べてみて、やはりコロッケがよかった・・・。

職場まで歩いて帰ってきたけど、途中でRVのジープタイプの車にいきなり頭上からびしゃ～～～！と水を浴びせられてしまった。人生で一番の水しぶきの量だったかも。テレビの罰ゲームほどの量だった・・・。（悲）

職場に戻って、びしょ濡れのフィールドコートを脱ぎ、別のコートを着て車に乗って帰宅。既に９時だった。

日曜日は久しぶりの雪かき。午前の予約のお客は連絡もナシに来ない。２時間過ぎてから来た。おばあちゃんだから、若い人たちに時間を合わせているために、日曜から早く起きろと言えなかったらしい。しかし、この２時間以上の遅れが後に響き、昼食は午後４時頃にサツマイモを餡にした今川焼き２個だけ。紅茶を１杯がぶ飲みし、考えてみればトイレも行っていない。ようやく解放されたのは午後の９時を回ってた。頂いたパンを一個食べながらお片づけ。帰宅したのは１０時を回ってた。

糖分しか摂っていないので、少しの煮物とリンゴを食べた。足はギンギンに痛く、経理をしようにもジッと座っていられない。こりゃダメだと思って、作業をすることは諦めた。

今日は休日。全ての事務作業を終了する事が出来るのか。きっと明日は税理士さんから電話が入る。１００％は無理っぽいな。木曜あたりまでなら完全終了できるように思うけど・・・。
そして、その後はレポ作業。