Ivyの慶應通信奮闘記

２月の半分以上の最低気温が－１０度以下だった今年は、日中でも寒が緩むことは無くてキンキンに冷えている。だいたい午後の２時半を回ったあたりになると、肌に当たる風が刺さるようになってきて、日が暮れる頃にはツララが育ち始める。

それが木曜日あたりから緩み始め、久しぶりに午前中から道路の雪がザクザクになった。昨日の金曜日には３月下旬の陽気となり、見る間に日陰の雪の嵩が減った。冬の峠も終わったな・・・、と思った。

それなのに再び冬型になると言う。雪対策の為のメタボの改善計画もそろそろ終わりで、再びメタボ街道を走るのかしら？と春以降の悩み多き日々への突入を心配していたので、多少の冬型は歓迎だなぁなどと、地元の雪かきに飽き飽きしている人たちからツララを投げられそうな事を思ってしまっている自分がいる。

姉がやってくるのが今日だと思い、車庫にも入れずに駐車スペースを確保しておいた。しかし、一日ずれていて明日だった。野ざらし駐車すること２時間弱。今までなら雪降りの中２０分も停めたらフロントガラスはガリガリになるはず。雪が降っていなくても霜で曇る。車の氷かきを覚悟して外に出てみたら凍ってない。そういえば、時折うっすら吹雪く風が生ぬるい。決して暖かいのではないが、今までの氷点下ウン度の痛い風と比べたら柔らかい。夜の９時の風が柔らかいのだ。春だな～。３月だもな～。

これから雪が降っても、びっしょり汗をかくほどの大仕事はなくなるかも。運動量が減る分、メタボ対策考えないとなぁ。先週あたりからようやく内臓脂肪が減り始めてきたかしら？などと思えるようになってきたので、夏スクまでにはポッコリお腹も多少の改善を図れる？と淡い期待を抱いたが、今ひと息のところで無理のようだ。いや、いま３息かな？

今日は運動量が少ないのに食っちまったしなー。。。