Ivyの慶應通信奮闘記

思いの外２月が忙しかったから、３月は落ち着くのかと思ったらそうでもなかった。特に先週の土曜日が超が付く状態。

隣組の役員の引継ぎと懇親会が６時からだから、早めに仕事を終らせて駆けつける筈だった。ところがどっこい、どう頑張っても６時前の終了は無理。必死に口を動かさずに作業。しかし、現地に着いたのは１時間後で、鍋はすっかり食い尽くされ、刺身も寿司も残り物状態でした。

殆ど空の鍋からかき集めてやっと1杯鍋を頂く。昼食もゆっくり摂る事が出来なかったから、食いカス状態の鍋も美味しく頂いた。
刺身も色が変わり始めていたけど食べ、寿司も乾き始めていたけど食べた。２０分ほど経ってお開き。ご婦人方は退席。オジンたちに混じって居残る私。

本当は、同じ時間の６時からは、国際交流の会のボーリングパーティで、その後は懇親会パーティだった。「行く♪」と返事をして帰宅したら、隣組の回覧板が入っててボーリングをキャンセルした。

オジンのコーナーの終了は８時５分前。コレはパーティに間に合う！ご挨拶を済ませ、速攻でホテルのパーティ会場へ。宴もたけなわ、ボーリングの全チームの表彰式中でした。

会場に入ったら、”あ～～♪Ｉｖｙさぁ～ん、ココにすわってぇぇぇ♪”と実行委員仲間に歓迎されました。懇親会費を払っていないのに、仲間がせっせと運んでくれる。いくら残り物といえど、それなりに満たされていたけど、食ってしまった・・・。

その後、１２年も当地方に在住して大学院後期を卒業したベトナム人が去るということで、急遽送別会となり、韓国料理の店へ移動。さらに食った・・・。
０時まで居座り、それなりに充実した（お腹も）時を過ごし帰宅。さぁ、翌日は地元慶友会だ！

朝～～～。
起きられない・・・。土曜日だけじゃなく忙しかったし・・・。
遅刻覚悟でゆっくり起きた。会場到着は１０時半。それでも頑張って早く行った。
今年卒業の決まった会員から、色々とためになることを聞いた。昔のレポートも見せて頂き、昔の書式はＢ５だと知った。現在のレポート用紙も後々変わるのかしら？卒業生は「もう変わらないんじゃないの？」とは言っていたけど。

名誉教授は、お友達のドイツ人の方が来日されてる最中。そんな中で２時間ほど４月の会の打ち合わせをしていかれた。来月は遅刻せずに、早めに行かないといけない。目覚ましをがっちりとかけて、意地でも起きなきゃ！

勉強の方は進んでいるとはとうてい言えない。とりあえず、地元図書館と県立図書館と現代英文学に出てくる作家の作品を借りてみた。んがっ、読書の遅い私がそんなに読めるはずが無い。そこで、必殺技。とりあえず、映画になったものは見てみようと思って、『ハワーズ・エンド』を借りてみた。映画でよかった。コレを読んでいたら、初めの部分で登場人物入り乱れたかもしれない。映画でさえ、とりあえず最初は人物関係がわからないけど最後まで見て、見た後に最初に戻って内容を確認した。

視覚から入ったほうが頭に入る。もっと映画になってるものはないかと思ったけど、地元レンタルショップには無い。昨日、別のショップで『透明人間』を見つけたから、借りた。ついでに『マイ・フェアレディ』も。夏スク絡みで、グレタ・ガルボの『椿姫』も。一応、映画も文学だしぃ。

日米比較文化のほうは、とりあえずテキストは読んだ。指定参考文献はネットからダウンロードした。度重なる再レポのために準備したジャンボホッチキスで綴じた。しっかり留まった。ブック○フでユダヤ関連の本を見つけたので２冊買った。総合日本史の今年の課題の江戸時代の識字率に関すると思われる本を見つけたので入手。

やらなければならないことが盛り沢山なのに、進まないんだなー、これが。
地元図書館の本は、読まないうちに延長した。『ハワーズ・エンド』は映画で見たから返却した。進行度合い、チョット焦る。