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カテゴリ:現代英文学
せっかく図書館から借りた本だけど、読む暇が無い。映画も文学のうち、作品に触れることだ!作戦に突入して、地元のレンタルビデオショップで『ハワーズ・エンド』を借りたのを皮切りに、ひょんなことからもう二つ鑑賞するチャンスを得た。
○タヤのオンラインでの会員制のレンタルシステムが、キャンペーン中で1ヶ月間無料というのを見て、とりあえず登録。しかし、文学的なものは所蔵が少なくて、レンタルできる順位は下位。これやぁ、無料期間に何も借りずに終ってしまう可能性もあるし、その後2000程度の会費を払うほどコンスタントにレンタル出来る時間的余裕は無い。 ところが、突然順位が回ってきて手元にやってきた。『A Room With a View』と『Passage to India』だ。 やはり、知識として文献読むよりも、いくら誰かが解釈して作られた映画であったとしても、直接作品に触れるということは違うものだ。しかも、多少なりともフォスターがどんな人だったかの知識を得た後だけに、文献で言われていたフォスターの世界がちと垣間見える。フムフムである。 『インドへの道』はまだ触り部分しか見ていないので、とっとと見て、明日返却の『透明人間』、グレタ・ガルボの『椿姫』を見なくちゃ。でも、『椿姫は』早送り程度で、じっくり見ないで返却になってしまう可能性もあり?かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/23 09:07:18 AM
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