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今年は免許証の更新の年で、去年の11月の健康診断の視力検査は両方とも0.3だった。
本当は左目はもっと良いけど、おき抜けのバサバサに乾いている状態では視力は出なかった・・・。 高校1年の時に、右0.1、左1.5だった為に、右目だけにソフトコンタクトをした。左が見えるために、真面目に入れる事をせずに過ぎた高校時代。 仕事するようになって、真面目にコンタクトをするようになったけど、どうやら目のカーブにあっていないコンタクトだったらしく、新しくした。 その後、どうも目の表面が疲れる。それがドライアイの始まりだったらしい。その後、スフとコンタクトは、タップリ水分を含んだ状態できちんとした視力が出るもの。乾いていては機能を発揮できない。 多少刺激を与えて、涙を促す為にハードに変更。ただし、片目のために長時間装着で違和感が大きく、酸素を通すモノに変えた。 それでも涙の上に浮かんでいる状態ではなくなり、コンタクトが目をこするようになり細かいキズが出来、痛くて入れていられなくなった。半日入れて、傷が治るまで3日外す。そんな状態が数年続き、5年前にスッパリやめた。 右0.3、左1.0 老眼になったのだろうか、右目の視力が多少回復してる。免許の書き換えでも、視野的に問題ないからとコンタクトをやめてあれから5年。いよいよ今年は無理だ。 5年ぶりに、姉の家の近くの、非常に評判の良い眼科へ行った。 視力云々よりも、極度のドライアイの治療が優先だと言われた。 目の写真に涙の部分が緑色に見える検査データを見せてもらったが、私の涙は、まるで魚介類に寄生する忌まわしいアニキサス程度のものが下の瞼の縁に張り付いている。 先生曰く、普通の人はもっと幅広く長くある。あなたの場合は、普通の3分の1ほども無い。 涙を増やしたとしても、涙の質も良くないといけない。あまりにドライアイがひどいから、涙点プラグを薦める。5年前に涙点プラグの処置をしていれば、コンタクトを諦めなくても良かったハズ。薦められませんでした? 今回評判の良い先生に進められた処置は、今まで一度も言われたことなく、まったく初めて聞く事ばかり。この先生のおかげで、長年悩んできたドライアイが改善できそうです。 ようやくウルウルのオメメが取り戻せそうです。 来週の月曜日に涙点プラグの処置の予約をしてきました。どの程度改善するかなぁ。ちょっと楽しみだ~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/24 08:50:54 PM
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