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カテゴリ:西洋史
行ってきました、国立4年生大学の図書館へ。
まず、朝は用事を済ませ、昼前に図書館に行きましたが、久しぶりの朝からの偏頭痛勃発。いつも飲む特効薬のタイミングを外し、薬の効きが悪い。次第に頭痛の影響が胃袋へやってきて、むぅ~~~っと胃の辺りが気持ち悪く、朝の食事が消化せずにゲップをすると余計に気持ち悪し。 しかも風のある今日は、花粉症も悪化。一応、お鼻に優しいティッシュをボックスごと持参。へ~~っくしょい!ずず~~~っ。 特に蔵書検索の時が最悪。何であそこの場所はあんなにくしゃみが出たの?風の周りの悪い位置に陣取ったのかな。 気持ちが悪いから昼食の事は考えずに、大量の検索で引っかかったものを探してみる。さすがに地元短大よりも文献の数が違う。もっと早く、去年とか、一昨年から利用すればよかった。って、なかなか来られないんだけどさ。 地元短大の外部への貸し出しは2冊まで。しかも期間は一週間だけ。とても慌しく、無いよりは良いけどもう少し長く借りていたい。(借り換えも出向かないといけない為、とても慌しい。) それが、この国立の大学図書館は、外部への貸し出しは3週間で20冊まで。うそのような冊数だ。行き帰りの時間を考えると、片道1時間15分。チョコチョコ行くのは難しい。でも、地元短大よりもずっと利用価値がある。 返しに行けそうにない時の最後の手段として、「地元工学部の図書館に返却しても良いのですか?」と聞いてみた。原則はこちらですが、どうしても来られない時は工学部に返却しても良いですよ。と言うことだった。最後の手段も有効だし、これから時々利用させてもらおう。 ということで、試験後に利用するつもりで、来年の3月で期限の切れる総合科目の西洋史の文献を借りてきた。試験後返却までは2週間。この間にレポを仕上げることが出来るようにしよう。難関な西洋史。何度提出することになるのかな。 夕方近くまで居座り、9冊も借りることにした。手続きをする為にカウンターに行ったら、入り口で期限の切れた工学部で発行してもらった入館カードで印象に残っていたらしく、 「え”~~~~!!!今まで中にいらしたんですか!?」 とビックリされてしまった。せっかく来たのだから、有効に活用させていただくべき、長居をしてしまいました。(昼抜きだったし) 帰りは、偏頭痛は残っているもののようやく胃もすっきりした。図書館で過ごすにはコンディションが悪かったなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/07 10:07:26 PM
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