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カテゴリ:西洋史
苦手な、苦手な歴史の西洋史。資料はいっぱい集めたけど、どんなふうにまとめていいか結論が出ず、なかなか書き進まなかった。
仕事中にいいアイディアが浮かび、”よし!これで行こう!”と思っても、実際それを文書やメモに残せる環境になく、いざ書こうとすると”あれ?凄く良いと思ったアイディアって何だっけ?”と振り出しに戻る。これを何回繰り返したことだろう。 それが、ようやく形になり始めている。現在、10分の1の400字。先の書くことは決めているし、字数の分配も頭の中で完了している。(筈) あとは書き進めるだけだ。でも、予定よりも3週間遅れてしまっている。このままでは日米比較文化論の方に影響がでそうだ。何と言っても、詰めの最終で土日は仕事の為にお泊りになる。日曜の夜に帰ってきて、月曜日は病院の予約日。待ってる間にPHSのスマートフォンでワードの編集をしようか。ワープロ可なのがありがたいけど、毎回綱渡りの提出だ。 西洋史は手書きだし、一日でも早く書き上げるようにしてみよう。最悪、今回は西洋史だけの試験となるかもしれない。 西洋史の今回の課題が、私のツボの部分を刺激しているので、よそ道にそれる事も多数。レポに対しては現実逃避行動。 ツボの部分とは、以前英会話を習っていた時は、教会が主催する英会話クラスだった。そこはプロテスタント。伝道師として来日している先生もプロテスタント。私はカトリックもプロテスタントも何が違うのかわからなかった。今回はそれに対する回答を得る事ができた。しかも、外部から見た教会のシステムも「何で?」と思う部分が多々あり、矛盾を感じていたけど、それに対する回答も得る事ができた。 英語学概論の時も目からうろこが落ちまくったけど、今回も分厚いうろこが落ちた。ある意味、この件について回答が出たら良いなぁ、、、と思って通信での勉強を始めることにした原因の一つでもあるのだ。 西洋史に時間がかかっているけど、有意義な時でもある。でも、現実はレポの締め切りが迫る。流暢に目からうろこ、、、などと言っている場合ではないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/15 10:24:54 AM
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