Ivyの慶應通信奮闘記

遅れに遅れたレポ作成。
本来なら西洋史と日米比較文化論2本を仕上げ、試験日が同じの為に、試験は２科目の予定だった。元来苦手な歴史の為、事前にある知識は皆無と言っても過言ではない。

色んな参考文献を用意してみたけど、一本筋の通ったものになかなか行き着かなかった。ようやく路線が決まったと思ったけど、やはりずれている事に気がつき、修正を始めたときは、仕事上でこの春一番の正念場の時を迎えてしまった。

あと一息のところで、どうしても時間が取れなくなってしまった。本来追い込みであるはずの金、土、日はまったく手も足も出ない状態に。。。

土曜日は３時に現場へ。その後お仕事。そして、翌日の現場の温泉宿へ。。。
よくテレビに出ている高級有名宿なのはいいけど、ゆっくり温泉に浸かって高級な雰囲気を楽しめたらいいのだけど、そんな余裕はない。

食事もそそくさと済ませ、翌日の準備。翌日の会場はまだふさがっている為、寝床になるお部屋に荷物を運び、せっせと作業。３時からの仕事の疲れが出て全身に疲労が溜まっていく。

とりあえず準備は終わった事にしよう、となった時は既に11時半を回ってた。大浴場は1時まで利用できるようなので、急いで大浴場へ。

とにかく寝るのが先なので、そそくさと体を洗い、シャンプーはせずに、ザブンと湯船に入って部屋へ。日付が変わってしまった。布団に入ったのは０時半。

朝は６時から仕事開始なので、５時に起きては間に合わない。４時４５分にケータイの目覚ましをセットした。

疲労は過労に変わっているせいか、寝ながら足が浮腫んでいくのがわかり、右足首からスネ周辺がパンパンで痛いらしく、「足が浮腫む～、足が痛い～。」と思いながら寝たら目覚ましがなった。

顔を洗う為に起きて一歩を踏み出したら、むくみの為に一歩一歩が痛い。手もパンパン。水分を含んでいる為に体重も増えてるらしく、全身がどっしりと重い。あー、一日が思いやられる。

仕事が始まって、朝食を取る暇もなく、有名高級ホテルの朝食バイキングがどんなものが並んでいるのかさえ確認ができなかった。飲まず食わず、浮腫んでいるからトイレも行かず、一日の初トイレが１０時過ぎてた。（体に悪～～！）

お昼ごはんにありついたのが（その日はじめて食物と水分を口にしたのが）２時半だった。どっしりして、代謝がすべて落ちていたせいで、まったくお腹が空かなかったのは幸いだった。

お仕事が終わって帰宅したのは７時半。睡眠時間の短さと肉体労働の為に、レポの最後をまとめるなど、到底頭が働かない。風呂にも入らず、シャワーも浴びずにとにかく布団に入った。

朝起きたのは７時半頃。ようやくPCに電源をいれ、最後のまとめをまとめた。あとは清書のみ。ただ、本日は持病の甲状腺機能低下症の診察日の為、作業はそれ以降となる。出かける前にシャンプーをしてシャワーを浴び、病院へついたら予約に遅れてしまった。なので殆ど後回し状態で、私って最後の患者？な感じ。

帰宅して、ご飯食べて、見直しして、一部修正して、写経作業開始。書き上げたのは６時を回ってしまって、結局今回も締切日の夕方になってしまった。時間外窓口ではなかったけど、最終便は出てしまったので、発送は明日になります。。。と言われ、消印だけ今日でお願いします。と言ってきた。

あー、やれやれ。後半は忙しくなるのがわかっていたから早めに終わらせようと思ったのに、結局いつもと同じパターンに入ってしまったのが残念。日米比較文化論も諦める羽目になったし。どうせ西洋史は一度では合格しないだろうから、次回日米比較文化論と共に受験できるようにレポを仕上げておかないとね。

まだもう少しバタバタが残る・・・・。