Ivyの慶應通信奮闘記

試験の翌日は健康診断で、試験日の９時以降の飲み食いができず、のどが渇いた状態で就寝しました。

朝起きて、ん？頭痛信号が・・・。
本来は、この時点で特効薬を飲むのですが、検査のために水分を取ることもできないために、頭痛信号に気が付かなかった事にして検診会場へ。。。
一昨年に胃で引っかかった為にバリウムは無し。一年に一度の胃カメラ検査をする事にしたので、検査項目から削ってもらった。乳がん検診も子宮ガン検診も別機関で受けてるためにこれも削った。そのために早く終わって、検査項目が多い為に時間がかかっている母を待つ。テレビを見ながら待ってると、頭痛信号は右目奥の痛みへと変化していき、完璧に偏頭痛へと移行していくのがわかる。

しかし、せっかくの前夜からの絶食なので、この機会に胃カメラをするべく計画を立てる。わざわざ行こうとするとなかなか行けず、毎年受けるはずが去年は受けなかった。この機会を逃すと来年になってしまう可能性もあり。

検診が終わってから医院へ電話して検査ＯＫをもらった。この時点で完璧に頭痛の特効薬を飲むタイミングははずしてしまった。
医院へ出向くものの混んでて待ち時間も長い。目をつぶって頭痛が悪化しないように気を使う。なぜか頭痛のときは眠気がドドンとくるので、こっくりこっくりとうたた寝状態。

検査準備に入るとき、おえっとなるので半分寝た状態やることを希望。案の定、まだその処置をしてもらったいないときに、喉の麻酔を吐き出す時に、たったそれだけでもおえっとなった。偏頭痛の為に何気に吐き気もあるために、ますますおえっとなった。検査のための体調としては最悪の日なのに検査を決意した私って困り者？

検査はじめにおえっとなったけど、その後はスムーズに終わりました。鼻からの検査もメジャーになってるけど、看護婦さんのお客様の話だと、口からに比べてもう一歩鼻からのものは性能が劣るということだった。

頭がすっきりするまで３時過ぎまで寝てきた。途中でトイレに立ったけど、睡眠剤が効いているときのようなグラッと感がある。それが取れるまでゆっくりしてきた。プラス偏頭痛なので具合は悪し。その為にお腹も空かない。

帰ってから、検診で初めてもらったおにぎり弁当を食し、特効薬を飲むのはタイミングを外してしまった今となっては勿体無い。なのでバファリンにした。
夜になって思い出した。甲状腺のお薬を飲み忘れてる。半日ずれてしまったけど飲んでみた。

ネットも少しやってみたが気持ち悪くなるために断念し就寝。
まったく使い物にならない一日を過ごしてしまいました。
それでも胃カメラも、一年抜けてしまったけど異状がなかったし、良しとしましょう。

今朝も頭痛信号から始まったので、タイミングを逃さずに特効薬を飲みました。
試験前日と試験日と、偏頭痛に見舞われなかったことに感謝。これが一日ずれてたらどうなっていたことか。特効薬を飲んだとしても異常な眠気は取れないわけだし、思考力はゼロになるわけだし、悩まされなかったことがラッキーでした。