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職場すぐ脇の交差点で交通事故が発生。
ちょうどテレビをつけたら地元のロケのテレビ番組をやっていたので、立ち上がってテレビに近寄って行ったその時、 ぐゎっしゃ~~~~ん!!!! という金属音と鈍い音の数重奏。 ”こりゃ、事故だ!結構でかくぶつかってる音だ!” いつもの接触事故の音よりも音が深い。(事故が多い交差点なので比較可能) ”やっぱ、確認は必要だわ。” と思って外に出ようとした、黒いワゴン車がスーッと前に止まった。 運転手が降りてきた。 ”よかった、怪我はないみたい。じゃ、もう一方は?” 後ろのトランクルームが大破し欠損状態。バンパーが脇の駐車場に吹っ飛んでいる。駐車中の車がなくて良かった。 「警察呼びますか?110番に電話しますか?」 運転手に声をかけてみたけど、特にどうしてくれという反応はない。(若いおにいちゃんだった) その時の信号は、黒いワゴン車の進行方向が青。しかも青がずっと続くから、変わり目で突っ込んできたのはこちらではないことがわかる。 だいたいは、もう一方の方の信号無視による事故が多い。 急いで職場から電話を持ち出して110番の電話をし、私は第一通報者となる。場所とか、何があったか一方的に話したけど、それよりも、まず110番側から聞くべきことを聞かれた。職場の電話を使ったから、電話番号は既に承知済みだったので、誰が電話しているのかを言わなきゃいけなかったのだ。 相手の車は黄色だったと主張している。10時から法事に行かなくてはいけなく、急いでいたようだ。きっと、黄色で抜けたつもりでも、交差点に進入した時にはしっかり赤だったのでないか、、、という私の推測。 警察が来てからも、色々と自宅の住所から電話番号など聞かれ、ぶつかった音を聞いた時から、信号を見るまでの秒数を測られたり、ぶつかってから110番するまでの時間はどれだけあったか、を聞かれたりした。(110番したのは9時36分だったらしい。) 黒のワゴン車は1年経ったかどうかの新車らしく、運転手は「ありえねぇ!まいったな!新車なのに。」を連発でした。 大破したのが後ろのトランクルームで良かったし、お互いに大きいけががなくて良かった。一歩間違ったら死亡事故にならないとも限らない。 私も気をつけなくちゃ。 その後は、色々と検証していたみたい。私の証言はどう役に立つのでしょうか。10時40分には大破した車はレッカー車に乗せられ、片づけられる状態となりました。私の車にも破片は吹っ飛んでぶつかったと思われるけど、もとからある傷なのか、今回できた傷なのか判別不能。どうせ今年9月の車検は受けずにおしまいだから、傷が増えたとしても何にも腹が立たないわ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/29 10:46:40 AM
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