Ivyの慶應通信奮闘記

久しぶりに雪かきしました。今まで３月か、卒業式シーズンかと思うほどの陽気で、まったく雪かきとは無縁の１月を過ごしていましたが、ようやく冬に戻ってきました。

と言っても、雨なのか雪なのかどっちかにせい！というようなベタベタ雪。２０００年から２００１年にかけて降った雪も、こんなベタベタ雪でした。１月３日の夜に、４日の仕事始めの為に雪かきをしたときもぐっしょり雨に打たれたような状態になりました。そして翌日の朝、夜に雪かきしたにもかかわらず、私の股上以上の７５ｃｍを超える新雪が積もり、雪に慣れた当地方もパニック状態になりました。

その時の雪は黄砂の影響でブロンズ色。世の中がサングラスを通して見たようなブロンズ色一色に染まりました。

そして今朝から降り始めた濡れ雪を雪かきしていたら、あら珍しい！まるで北極か南極の氷の割れ目の色かしらと思う程、雪のクレパスの色が水色に光る。ちょっと楽しい雪かきでした。でも、濡れ雪は濡れ雪。肩のあたりからズッシリと水を含んだベンチコートが重さを増して気持はブルー。

昨日から、ようやく手をつけた確定申告に向けての事務作業。頭の中も、スケジュールも、まったく勉強から離れて集中しないといけません。
昨晩は、キーボード叩きながらハッと気がつくと数回寝てました。そんな中での作業はきっとミスしてます。