Ivyの慶應通信奮闘記

本職の方の事務仕事が完了しました。確定申告の書類を税理士さんに手渡しするだけとなりました。１月末日の予定だったのに２月に入っちゃったよ。途中、片頭痛に見舞われながらも無理やりＰＣ画面を見て、抜けてるものがないか記憶を巡らし、暖冬の為に雪かき作業はほとんど無し。恵まれた経理作業となりました。

これで学業に専念できる！
と、先日の青く見えた湿った重い雪で、秋から初冬にかけて奮闘して準備した融雪装置が一部破壊されてしまった！そんなに大げさではないけど、ブルーシートの継ぎ目がはがれてコンパネがむき出しの部分が出現。これじゃ水が溜まらないわけよね。暖冬で小雪で良かったです。これが大雪だったらとんでもないことになるところでした。

今年の教訓！
ブルーシートの専用接着テープは、ある程度温度のある場合は接着するが、気温が下がって氷点下になろうものなら、接着効果はまったく期待できない。剥がれる、浮力で浮く、水の勢いに押し流される、歪む、ブルーシートの目的はまったく無意味なものへ変化を遂げる。
来年からは接着テープは使わず、シートを重ねて継ぎ目に重しをして浮かないようにする。
くっつけるよりも作業が楽かもしれない。


さて、経理作業しているうちにニューズレターが届いて、来年の書き換え科目が発表になった。ぎょえ～～～！親切丁寧で評判の高い総合の統計学が来年でおしまい。急がねばいけない状況に追い込まれました。もう言い訳できない、先送りできない、真面目に取り組まないといけない。

それと、現在の眼中に入っていなかったイギリス文学研究３も。課題を確認してみたら２０００字のレポートだしワープロ可。内容をこれから確認なんだけど、どうなんだろう。短期間でやっつけることができるものなのか疑問。

一度取り組もうとして先送りした地理学１も来年で終わり。地図がいまいち準備できなくて、面倒臭くなって先送りしたやつ。もう先送りできない。これもきちんと最後まで単位となるのだろうか、疑問。

配本が終わると追加履修との戦いになるとわかっていたけど、思った通りでした。毎年自分の計画ではなく、書き換え科目、廃止科目との戦い計画となっていくのでした。
予定変更は、参考文献準備もなっていないという結果なので、締め切りまで一月を切ってしまっているのはキツイ。２月は日数も少ないし・・・。