Ivyの慶應通信奮闘記

統計学のレポート対策開始は、仕事後の会合がとりあえず終わり、まっ過ぎ帰宅できる予定の木曜日以降となるようである。３年前の記憶をたどりながらのお勉強開始となるわけです。

昨日は、私が長期休暇に入っているボランティア日本語教室の打ち合わせのはずだったけど、会場に行ってみたら、本日の予定の所に記載はなく、守衛さんに聞いてみたら来週だった・・・・。

そのため、月曜日に集合したメンバーがタイ料理の店に行っているので、急きょカナダ人♂との最終晩餐に早い時点から参加できるようになった。
久しぶりのタイ料理は、とってもんまかった♪
現地で屋台をやっていたタイ人の作る本格的辛めヤムウンセン。辛目と注文すると現地のレベルに作ってくれ、普通というと日本向きに作ってくれる。

もう一つは、タイに３年間住んでいた人お勧めの名前忘れた料理。ひき肉と唐辛子の炒め物のごはん料理で、目玉焼きが上に載ってるやつ。これも辛目で頼んだ。マックスバリュで買ったものと、まったく違うお味でやはり美味しかった。

カナダ人♂は、契約満了しないうちに去って行った不届き者というレッテルを張られているヤツで、日本の風習習慣を全く理解しないままに、独自の信念を貫いていった。しかも、地元民も辟易するほどの豪雪を体験し、よろしくない印象を持って去って行ったと思っていた。

今回３年ぶりに来日し、桜の季節の一年を通じてのベストシーズンにやってきた事も幸いしたのか、変わっていない町並み、人に対して感激し、懐かしんでいた。

契約満了しないうちに去って行ったけど、決して悪い印象で行ったわけではなかった事を今回確認できたことは良かった。そして、在日中の出来事も、良い経験と良い思い出として残っているんだとわかってホッとした。

パスポートにスタンプを押すスペースがなくなってしまったほど、世界中を回って、水道からじかに飲める水があり、街並みも汚いところはない、これほど清潔に保たれている国はどこにも無い、日本は本当にいい国だ！と力説していた。

２夜連続しての外出となり、まったくレポの為の作業に入ることもできず、試験後熱いうちに取り組めなかったのだけど、なんだか心はホンワカと暖かいです。