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カテゴリ:スクーリング
2009年度のスクーリング要綱が地方の我が家にも届いた。
早速中身を確認。 一昨年のような、かなりの英語力を要する、とか、ある程度のフランス語が理解できることが望ましい、とか、高校程度の数学を理解できることが望ましい、とか、色んな但し書きがついた科目は少ない。(無いか?もしかして。) 確かに高校は卒業したわけだが、ウン十年も経つと、もともと好きじゃない数学など、今では全く中学程度ほどの脳みそも持ち合わせていないわけで、高校程度の数学が既に理解できない私は、そんな但し書きのついた科目は自動的に却下となる。 内容見て面白そうと思った科目の但し書きに”フランス語の知識があるのが望ましい”。あちゃ~~!全く持ち合わせていない。確かに地元のフランス語講座には何度か足を運んだが、いまだに数字も数えられない。何で数字を数えるのに、フランス語の数字は算数をしながら数えなきゃいけないのか、全く納得ができないし混乱する。 今年もそんな科目があるのかしらと思ったら、科目選択の段階でつまずくものは少なさそう。一応選り取りみどり。総合に重点を置くのか、専門でいくのか、、、ちょっと悩みどころでもある。 仮登録もないし、急ぐことではないので、じっくり選ぼう。 スクーリングの宿も、一泊3200円で確保してあるし、今はレポート制作のことだけ考えよう。 ようやく動きのとれない用事は終わった。先週の日曜日は地元慶友会の後にマクドナルドによって、3年ぶりに統計学のテキストを開いた。導入部分のつかみはOK。どうにかなりそうな気がする。と、3年前もこの部分を読んだ時は難しくないじゃん!などと思っていたし公言していた記憶がある。これからなんだよな、つまずくところは。 休日にじっくり取り組めればいいのだけれど、休日は予定が盛りだくさん。とても取り組める状態ではないため、平日にどうやって時間を作り出すか、この部分が大きなカギを握る。 来週の休日も講習のために出かけないといけない。統計学のお道具持って、出先で大学図書館にでも寄って少し取り組んでこようか。こんなペースではいつになっても仕上がらないぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/22 11:17:23 PM
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