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今朝、テレビを見てたら、全盲のピアニストが権威ある大会で1位獲得というのを見て感動しました。早速動画を探してみました。
NHKのニュースを発見しました。(先のアップでリンク失敗していたのですが、今度は大丈夫なはず。) そして大会のセミファイナルの動画。臨場感たっぷり。でも、音が小さい。 決勝の演奏の方が音が大きくて良いです。 浅野温子がさめざめと泣かないといけないシーンをイメージする曲が途中にあるけど、80年代を生きた証拠だわ。ここ見た人の何人がわかるかなー、この感じ。 ショパンの子守唄もありました。 海外の報道はどう言ってるのか調べてみると、star-telegram.comの記事によると、今回の大会は、いくつかの初めてがあったということで、トップ3が全てアジア勢で占められたことは初めてのことだったようです。全盲の人がこの大会で演奏をしたのは初めてのことじゃない、以前にも大会への参加はあったが優勝は初めて。今回の受賞は、目が見えないことが加味された受賞ではないことなどが書かれていました。 今朝のテレビでいていたのは、目が見えないからこそ、心に訴える、五感に響く演奏となるのではないか、、、ということ。 なので、聴いてて心に響きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/09 03:56:07 PM
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