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カテゴリ:西洋史特殊1
県立図書館から借りた西洋史特殊1の文献の返却期日は今日でした。結局レポは仕上がらないまま、返却の日を迎えてしまいました。
敗因。 丸2週間は、すぐに終わると思っていたイギリス文学研究3に時間を取られ、袋を開ける事もなく過ぎてしまいました。っていうか、体調も悪く、イギリス文学研究3だって仕上がっていない。返却日が近づいて、焦って取り組もうと思った時には既に2週間が過ぎてしまっていたということだ。 取り組み始めて気がついたこと。 借りた本ばかりじゃなく、先にテキストを確認しておけばよかった、ということ。これに気がついたときは返却日直前でした。流れはテキストの方がわかりやすかった。文献だけだと、何が何だかで、とてもレポにまとめる所までたどり着けませんでした。 試験が終わって、イギリス文学3の再レポを仕上げて、それから取り組むとしたら7月中旬に再度取り組みます。 んがっ、ちょうど半期の決算の時期とも重なるため、優先順位はず~~~っと下に下がり、学業に取り組んでいる場合ではなくなる可能性も高い。今年の夏スクは予習が必要そうなので(私にとって)、その事も考えておかないと、全てが撃沈しそうだ。 体調が悪い中、色んな行事も目白押し。昨日は例のNPO法人を目指している方に関連する講習と総会で、講演は「感染症について」だったのですが、講師にとして来ていた医者のお話はまるで漫談で、非常に楽しく聴くことができました。 その中でふ~ん、、、と思ったのが、子供は汚いということ。 言葉は悪いが、説明をすれば汚いという意味がわかるはず。 体力の弱った病人などは感染症にかかりやすい状態になっている。お年寄りが入院しているときなど、孫がお見舞いに来てくれたら、とても嬉しいだろう。しかし、子供というのは色んな菌やビールスなどをたくさん持っている。その証拠に、子供はすぐに熱を出す。この状態を汚いと表現した。子どもにとって、熱を出すということは、免疫を持つためには、成長の過程では非常に重要なことである。しかし、弱った病人にとっては、この汚い子供を近づけることは非常に迷惑この上ない。だから、病院に子供を連れてくることは、できることなら避けてもらいたい。騒いでうるさいし、汚いということは、病人には害になる。 内容的にはこんなことなのですが、オモシロ・おかしく話してくれました。 この講演は、ICレコーダーで録音してみました。というのは、夏スクの時に講義を録音したら、どの程度の録音レベルと雑音になるのか、予行演習をやってみようと思ったからです。部屋の大きさやマイクレベルでも違うから、一概に比較はできないと思うけど、普段の生活よりは絶好のお試しチャンスなので、やってみました。 ローノイズカット設定をオンにし、空調の風切り音をカットし、マイクの音が大きかったから感度を低にし、講演モードで録音してみました。机の雑音を拾わないようにするため、毛糸で編んだ靴下カバーを重ねて一足分の上に置いて、何の振動も伝わらないようにしてみた。 (この暑い時に毛糸が机に・・・。ちょっと恥ずかしかったけど・・・。) 録音状態は、思っていた以上に声がクリアで聞き取りやすい。雑音はほとんど気にならなかった。これなら、もしかしたら夏スクでも良い録音ができるかも!? ちなみに、使ってみたのは、口コミで評判が良かったサンヨーの機種でした。 試験日までの予定が、今までの予定にもう一日予定が追加され、ますます勉強に費やす日にちが少なくなってしまった・・・。やっぱりヤバい統計学。 マジで落第、追試験に向かってばく進中・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/24 12:05:06 AM
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