|
カテゴリ:統計学
受けることになりそうです。今回の総合の統計学を。
圧倒的に費やす時間が少な過ぎ、電卓で計算経過を体に叩き込むことなく、数か所ポチポチ電卓叩いた程度の試験勉強ではどうにもなりませんでした。せっかく出ている公式も「どれにどの公式をつかうんだっけ?」と考え込む始末。スムーズにできたとしても時間が足りなくなる状態のところ、ぼーっと考える時間もあったため、当然時間は刻々と過ぎ、「あ、これかも!?」と思った時は既に終了5分前を切っていました。 いつもはダメかもと言いながら、Cで引っかかることが何度かありましたが、今回ばかりは本当にダメ。可能性なしと言って過言ではない。 この程度の勉強ではダメで、やったらやっただけの成果が上がる科目だということも分かったし、どの部分がどんなふうにダメだったかもわかったから、次回につながっていったらいいな、、、、と思います。 やはり、勉強時間が少なかったのが影響したのか、いつもになく前日からドキドキしてしまっていました。ホテルの枕が高すぎたのもあるのですが、眠れませんでした。枕のせいだけではないと思います。 会場に行く時もドキドキして緊張。問題を見て頭真っ白!冷静にと言い聞かせながらも、ちょっと舞い上がってしまったのは、今回が初めての経験かも。いつもの緊張より、ドキドキ感が強いの。試験に臨んだ時点で、まだ十分に準備ができていなかったことが原因だったかもしれません。 今回の試験を受けるために無理して仕上げた統計学のレポートだったけど、ちょうど忙しい時期と重なりかなりきつかった。5月~6月は、普段でも忙しい時期にあたっているところに、さらに歯の治療の予約も入ったり、母の忙しいしわ寄せが私にも波及し、さらに時間的に窮屈になり、睡眠削って、神経減らして取り組んだツケが過労となって6月に入ってから出てきてしまった。 そんな中にあって甲状腺機能低下症の薬の増量があり、自分で適量を見つけてみてということから、増やしたり減らしたりしながら、体の声を聞きながらの摂取調整作業。 一日二日で良好な摂取量がわかるわけでもなく、摂取数量は流動的。 とにかく、人生始まって以来の肉体ボロボロ状態が3週間は続いた。最悪の状態を脱した時、さぁこれからという時に風邪っぴき。無理したら風邪が悪化しそう。。 出来が悪いのを体調のせいにはしたくないけど、どうにもならなかったなぁ。 こんな頑張りが利かない状態に自分もなるのだ、という良い経験になったことも事実。 睡眠を削らないで、いかに起きてる時間の中で調整していくかが、これからの学業を続けていくにあたり、大きなカギを握っていると思われますし、課題です。 学業が続けられるのも、健康があってこそ。無理はいけません、無理は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/06 12:15:00 AM
[統計学] カテゴリの最新記事
|