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前日から再び始まった片頭痛は、バッファリンを飲んでしのぎ、夜はとりあえず法学関連の漢字練習をし、ざっくりイギリス文学史を確認し、日付が変わる前に特効薬を飲んで休みました。空調で体調が乱れるのがわかったので、外気が涼しくなったことも考慮して、あえてスッパリスイッチを切って寝ました。特効薬を飲んだこともあり、空調の風で睡眠を邪魔されることもなく、前回同様深い眠りを得ることができました。前回と違うのは、ヨダレを垂らさずに済んだこと。(爆)
6時に起床し、シャワーを浴びて掃除機かけと部屋を引き払うための片付け。荷造りしたトランクをフロントに預け、ひんやりする空気の中を登校しました。いつもはやや根っこが生えて、名残惜しい、もっとゆっくりとしていたい気持ちを引きずりながら引き払うのですが、今回は「ようやくここから出れる!」と言うような監禁でもされていたかのような解放感に見舞われました。気分晴々で学校へ。 法学は試験の前に、ちょっと授業をして、裁判委員制度のDVDを見たのですが、残念ながら?話題の酒井法子のDVDではなく、中村雅俊と川崎麻世、渋谷哲平が出ているものでした。 試験は、聴講者が法学を専門としない人や、これが初めての法学関連の授業と言う人が多いことを考慮して、予定していたレベルよりも下げての授業となったこともあり、試験も受けやすかった。穴埋め問題の文章のどれかに、ヒントが散りばめられていたりするので、ある程度テキストを読んだ人は、ピンときた筈。 そんな感じの試験だったので、Dではないのではないか・・・、と思われる。 午後のイギリス文学史がヤバいので、めったにやらない試験終了前の退室を試みました。 食事後すぐに試験。一応、それなりにICレコーダーを週末に聞いたり、ある程度の努力はしたのですが、成果は現れませんでした。試験後に、解答の解説などして頂いたのですが、大丈夫だろうと思っていた部分も、微妙と言うよりもペケ。 これまで英文学関連の試験は色々と受けてきたし、落ちてきた。どんな回答がダメかいやと言うほど体験した。今回はまさにダメというパターン。98.5%の確率で落としました。 中世のイギリス文学は、中世の時代はさらっと流されていることが多いから、、、と言われたけど、そんな中での講義は、形となって成果に現れなくても、何かに役立つはず。無駄にはならないでしょう。宿も安かったわけだし、最初から難しいかもと思っていたから、やっぱりな、と言う感じです。文学系統で失敗し続けた回答方法を今回もやらかしてしまいました。 虚脱です~。 その後、ニフ慶の打ち上げに参加し、楽しい充実した有意義な時を過ごし、宴もたけなわの8時に退座。急いで東京駅に直行。無事出発9分くらい前に到着しました。今回は帰りの新幹線はユルユルで空いてました。 上京する時も取り組んだのですが、地元慶友会の4回目の同人誌の為のエッセイ執筆をしながらの移動となりました。今回の締切は、レポ締め切りと一緒になっちゃった。ちょっとずれてもいいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/26 11:06:37 PM
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