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日曜日は地元慶友会の日でした。今年で4回目、4冊目になる同人誌が出来上がっていました。皆様のエッセイは、初回の時と比べると格段に進歩していると思います。かくいう私のエッセイに脱字発見!意味は取れるんだけど、文字二つ抜けてまふ・・・。
私のはたいして進歩が見られません・・・。 会が終わった後、ラーメンを食べに行きました。ネットで調べて、是非一度は行ってみたいと思ったところ。口コミでは意見が真っ二つに分かれて、二度と食べたくないのか、はまるのか、自分にとってどっちなのかを試してみたかった。 大学脇にあるラーメン二郎だが、支店も含めて私は行けない。夏スクに合わせても、ちょうど二郎が休みの時に当たるために行くには無理。今期の夏スクで、二郎の看板が取れた新橋店に行けたのが精一杯だ。 口コミによると、新橋店の麺は中太らしい。本来はもっとうどんのように太いというのだが、それが自分にとってイケルのかイケナイのかチャレンジしたかった。 そんな時、味的には魚系ダシで、盛りつけは全然違うけど、麺の太さなどはかなり二郎に近い、あの麺とその量にヤサイとニンニクコールができたら、亜種と言ってもいい、というような事を書いている人がいた。 姉が行ったら、うどんみたいな麺で、食べても食べても減らなくて、最後にはスープも無くなってしまうほどで、食べきれずに残してきた。二度と行きたくない!という感想だった。 この姉の言葉を聞いて、二郎の口コミに似てる!などと思って、俄然行ってみたい気がムクムクと起こったのだ。 そして感想は、、、 自動販売機で食券を購入。面少なめか、普通か、大盛かを選ぶ。次にアブラが普通か、大目か、ナシかを選ぶ。他に、醤油多めとか、チャーシュー多めとか、メンマ多めとか、煮卵とか、身入り(背油の脂身?)、いくつかのオプションがあったが、盛りは普通、油も普通、醤油も普通、トッピングなしでオーダーした。姉は前回懲りたので、麺少なめにした。 この時点で、オーダーは厨房に既に行っているので、食券を見せる必要はなく、すぐに席に着くことができる。 待つことしばし、極太麺のラーメンが出てきた。いかにも手で打ちました感じのヒレヒレの切り口の極太平打ち縮れ麺で、食べるとむっちりした堅めのゆで加減で、よく噛み噛みしないと喉は通らない。 味は、新橋店とは違い、豚っぽくはない。さすがに言われてるだけあって、量が多いので増える前にものも言わずにひたすら食べた。4分の3ほど食べた時、さっぱりしたものが欲しくなったので、ここにヤサイが入っていたら、箸休めになるのにな、、、と他の方の口コミと同じ感想を持った。 お腹が空いていたこともあり、きちんと残さず完食出来たので、二郎でもきっと食べきることができるかも、、、と少し自信を持った。でも、最後はやや拷問っぽかったのも事実だけど。その後は胃袋の中でふやけたので、後からまでもじわじわと満腹感に拍車がかかりましたけど。 食べ終わった感想。あの麺と新橋店のスープの合体をイメージすると、今回の魚だしよりも合いそうだと思った。むっちりした噛みごたえのある麺は、私はOKでした。まだ1回なので、後を引くほどではないけど、何処にも無い麺であることは確かで、二郎通のひとが「麺が素晴らしい」と言うのがわかるような気がする。実際の三田二郎は、この麺よりもずっと柔らかいらしいかも。 とりあえず、次に機会があったら、麺少なめにして麺自体をしっかり味わってこようかと思う。 けど、いつ行けるんだ?次は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/22 05:00:18 PM
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