新米家庭菜園

鹿ケ谷南京の蔓が垂直支柱の上端に到達したので

第二期支柱工事に取り掛かり完了を待ってたように蔓が元気に水平に伸びだした



素直にヤブランの思い通りに蔓が伸びてます

4本の各子蔓の１０～１３節位に雌花も出来てきた



あずまえびすの雌花と比較すると小さくて可愛い感じ

じゃが芋のとうや2、７メートルの畝を収穫



収量は2.７メートルで21.6キログラム

1回目の収穫から3日しか経ってないが約半分の面積で1回目の半分より

2.6キロ多い、3日のうち芋が少し成長したのかな　

近くの農家から山の芋の苗2本頂く

これは特大のムカゴができてそのムカゴを食用にするタイプらしい

全く初耳の山の芋だ　見たことも聞いた事もない

インカのめざめのような大きさのムカゴでもできるのかな？

かなり樹性が強いので1坪に1本と言われたがとても無理(余裕が）

とうやを収穫した２．７メートルの畝に2本植えた



果たしてどんな大きさのムカゴができるのか非常に楽しみだ

1.5メートルの高さでむかご棚を作る予定だ

先日の茄子とこの芋のお礼に牛蒡の間引きと、とうやをお返し



専業農家の方は自家消費の野菜は十分な生育適温になってからしか植えないらしい

なぜならば出荷商品に手がかかり自家消費野菜にそんなに手をかけられないそうだ

霜の心配のある頃にじゃが芋は植えたりしないらしい

ヤブラン農園のじゃが芋と牛蒡は非常にインパクトがあって喜ばれた

ヤブランの早蒔き、早植えの一因はこの辺りにもあるのかな