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グレイヘアというムーブメント?がありますよね
あえて白髪を染めず という事なんですけど、まぁそこに もう別にどうでもいいめんどくさいから染めない と グレイヘアという主張 に分類されちゃう感じ そういう私も かなり白髪ってまして 染めたり 簡単なトリートメントでなんとかとかやってきたわけですが 自分今どんだけ白髪なんだよ、これ染めなかったらどうなっちゃってんだよ と思って ちょっと2か月ほど放置してみたら・・・・・ いやいやもうこれ総白髪なんじゃね???と恐怖を覚えてしまうほど・・・ そしてどんどん白髪みが増してくる感じ、おばあちゃんみが増してくる感じ なんかおされする気も失せてくるくらいの感じになってしまいましたよ・・・ んでもって、昨日、自分で染める事前提でまずヘアカットして、染めてみたら なんか気分が上がったんですねぇ・・・ 自己満足の極みではありますが 自分はまだまだグレイヘアもめんどくさ放置も無理なんだなぁと思った次第で。。 ただグレイヘアという境地はちょっとかなり自意識高めな方な感じがする グレイヘアは白髪があきらめに見えないようきちっとおされに見えるようにする事前提という自意識 怖い・・・・・・・ そんな意気込みを髪の毛に課したくない・・・ クロワッサン読んでる人とかそういう感じじゃないか・・・(クロワッサン購読者に対する偏見すいません) ただ、今回自分がそれなりに単なる髪染めというとこだけで気分が上がる、という事を認識したわけで あれ思い出したなぁ シェール主演の「月の輝く夜に」という映画 あれも、50代のシェールが再婚するに当たって、再婚相手の弟と恋に落ちる話 髪の毛を染める染めないのエピソードが出てくるわけですよ。それ思い出したなぁ この映画を観た時、白髪とかそんな年代じゃなかったんで、へぇ~って感じで観てたんですが 今となればなんとなくわかる。 恋愛するしない関係なく どこかあきらめからくる老いはあるなぁ・・・・ それもこれも自分が良ければ良くて、嫌なら嫌、それだけの ことなんですけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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