Life is beautiful

今日から友人一家がブリスベンに遊びに来ている。
Mちゃんは私の仲の良い友人（大学4年生の時にほぼ毎日通った料理教室で知り合い、その後会社も一緒になり、遊び仲間＆合コン仲間の絆も強くなった）、私の夫とも高校の同級生。
私達にはこのような共通の友人が多い。
一緒に知り合ったのではなく、偶然にも○○君＆ちゃんを知っている！というような感じ。
生活環境、行動範囲が似てたのかな？
Mちゃんは社内結婚だった為、当然旦那様・F君とも私とは知り合い。
部署は違ったけれど、会社のクリスマスパーティ（バブルは終っても、ホテルを借りての豪華パーティは社内行事の一つ）の実行委員会で何回か一緒になった仲。
そんな彼らが、生後6ヶ月のBabyちゃんを連れて我が家を訪れてくれた。

朝早くにブリスベン空港に到着した彼らは、疲れているだろうと思いきや、いつものようにパワフルで全く疲れを見せない。
F君は中国出張帰りで、成田空港でそのままブリスベン便に乗り換えたというからまた驚き。
ヒルトンにチェックインして、Cityのモールを一通り案内し、休憩して、午後涼しくなった頃からローンパイン動物園へ行った。
来客用のお決まりの観光コースなのだが、何故か何回行っても楽しめる。
私達は、コアラよりもカンガルーの群れや走る姿の可愛さと滑稽さの方が好き。
彼らも、生でコアラを抱っこしたり、Babyちゃんにカンガルー乗り（ロデオ！？）をさせたりと楽しんでいた。
エミユ（飛べない鳥）が近づいてきても、ニコニコしていたBabyちゃん、もう少し大きくなってからの方が楽しめたかな？
その後は、我が家でWelcome Party。
久しぶりに会う友人との会話も弾む。
夫とMちゃんは高校の卒業アルバムを見て昔話に花を咲かせたり、私達の結婚式のDVDを見たり。
F君は結婚式に呼んでいなかったので、今回初めて見る事になったのだけど、彼が泣いていたのが可笑しかった。。
当の本人達は楽しくて仕方がなかったのだけど、プロフィールスライドや手紙のシーンでは泣く人も多かった結婚式。
でも、まさかDVDでまた泣く人がいるとは（笑）・・・。

・・独身時代は遊びまわり、結婚後も単身留学などして飛び回っていたMちゃんも、すっかり落ち着き、母親らしい表情で「今はこの子と遊んでいる時が一番幸せ」と言っていたのが印象的だった。
今はゴールドコーストで家族水入らずのホリデーを楽しんでいることだろう。
1日にはブリスベンに戻り、翌日には今度はケアンズへ旅立つ彼ら。
今度はどこを案内しようかな？


ワラビーの親子。運が良ければ出会えるシーン。