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2005年10月31日
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カテゴリ:Soliloquy
活字中毒の私が、この地で日本語の本を買おうと思ったら、大変。
大抵は、アマゾンで注文するか、実家から送ってもらう事になる。
日本にいた頃のようにたくさんの本を読む事が出来ないので、それが外国生活の一番の不便なところだと感じている。
それなら、英語の本を読みなさいって言われそうだけど、時間がかかるし、読める本のジャンルも限られてしまうので。。

実家では、父と妹は理系、母、弟、私が文系人間で個性も皆バラバラなのだけど、唯一の共通の趣味は読書。
幸いにも、実家には常にたくさんの本があって、交換して読んだりしている。
買ってきた物が同じ本だったという事もしばしばあるけど・・・。

とにかくbook wormの私が、この地で見つけた活字の楽しみ方、それは個人のHPやらブログ読み。
読書とは違うけれど、たくさんの情報も得られ、感動・共感もあるブログは多い。
身元を明かさない場合が多いので、どこまで本当かわからない日記もあるけれど、それでもやはりそこにはその人の個性が出ていると思う。
たががネットの世界だけど、永遠に会えないかもしれないけど、近くにいたら絶対に話をしてみたい人たちのブログを、私はいつもワクワクしながら読んでいる。
この気持ちは、色んな作家の本を読むのと同じだと思う。

今回は、楽天以外のブログで私のお気に入りを紹介。

Casa Esperanza
あやめさんは今年7月に癌で他界。夫が同じ高校だった事もあり、彼女の日記と旦那様のトムさんの日記はとても身近に感じていた。
あやめさんは旅立ってしまったけれど、私の中で二人は永遠だから、傍観者の立場で、陳腐な言葉で二人を語りたくないなと思ってしまう。
トムさんの日記に現われる、あやめさんへの深い愛情が胸を打って、何度も涙してしまうブログである。
そしてまた、新聞記者らしい鋭い視点で意見を述べるトムさん論と、社会問題への造詣の深さには頭が下がる。


きぬホームページ
タイさんは実は知り合い。彼は今シンガポールで暮らしているのだけど、ブリスベン滞在中にはお世話になった。
彼の短い日記(右脳の解放)の中にも、センスのある文、言葉が好きで読んでしまう。
日記というより、時事から抜き出した文章といった方がいいかな。
でも、幅広いジャンルから、彼のピンときた記事を載せる、という作業は意外に難しいと思う。
まして、コピーライターのようにセンスが光る言葉が並んでいる。
同世代のせいか、彼のお勧めの本、映画、音楽も好みが似ていて、彼ともともと知り合いだった夫よりも、私の方が彼とは話があったりする。
普段、彼は口数少ないのだけど、博学で、うちに秘めるものを感じさせる人である。


chiemiconi
私の文章はいつも硬くて、男っぽいところもあるかもしれないけれど、実際は女の子らしいこういうのも好き。
写真を通して、彼女の見るもの、感じるものに、アーティスト的なセンスがあるなと思ってしまう。
きっと、心豊かな生活をしているんだろうな。
雑貨、小物選び、とても素敵な物が多くて、私もそんな物に囲まれて生活したい。
そして、いつか彼女に素敵な花束を作ってもらいたい。





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Last updated  2005年10月31日 22時15分55秒
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