|
テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4756)
カテゴリ:Antenatal life
バースプランはどこの産院でも提出するようになっていると思うけれど、お産の時だけでなく、マタニティライフから産後のことまで自分なりに思い描いていてもいいかも。
私はあまり細かいことは決めないタイプだけれど、これだけは最低限していたこと。 情報の使い方 今の時代、たくさんの情報が得られるけれど、それはあくまで他人の場合。 私もネットで情報を得ていたけれど、その中から取捨選択し、自分なりにアレンジして活用するくらいの方が、情報に振り回されずに情報との違いからくるストレスや心配から逃れることができると思う。 いらぬ心配はしないこと 案ずるより産むが易し。 いくらお産の時の進み方や呼吸法を勉強していたって、その場では痛みで吹き飛んでしまう。 せっかくその道のプロがいるのだから、リードされるのに安心して身を任せていればいいと思う。 体力温存のために これから始まる長い育児のためには自分の体力回復こそが大切。 「お腹を痛めた子ほど可愛い。」なんて昔の人はよく言ったものだけれど、そんなのウソ。 自分の子はどんな方法で産まれてきたにしろ可愛いはず。 それなら、出産時に最小限の体力で産める無痛分娩を選択するのも手。 出産にかかる時間が短いほど、痛くないほど、母体の回復も早く、これからスタートする育児に備えることができる。 因みに、私は、産院の方針が母子同室だったけれど、1日目の夜だけはナースセンターで預かってもらい一人でゆっくり寝た。 薄情かもしれないけれど、、、明日からはイヤでもずっと子供と一緒の生活が始まるのだから。 後期の両親学級で、助産婦さんが、「何も考えてなさそうな大丈夫かな?というくらいぼけっとしている方の方が、安産なんですよね。真面目でいろいろ考えてそうなタイプの方はどうしても長引く。」って言っていた。 皆笑っていたけれど、私は前回もスピード出産だったんで、「あ~、やっぱり能天気というかぼけっとしているのかな。。」なんて思い笑えなかった・・・。 一生に一度の、最大限に美しく、最大限に苦しい瞬間を経験するためには、ちょっとくらいバカになってみるのもいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月17日 14時05分17秒
コメント(0) | コメントを書く |