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カテゴリ:baby
先日、海を幼稚園に迎えに行ったら、一足先に迎えに行って帰っていたママからいきなり謝罪された。
「うちの○○が海くんの腕を噛み付いて、内出血させて跡が残っているみたいなんです・・・。」と。 気が強い女の子ではあるけれど、人を噛んだりするのは初めてらしい・・・。 教室に上がってみても、先生たちが駆け寄ってきて、そうなった事情と監督不十分だったことを謝罪された。 二人で同じ大きなボールを取り合っていて、取られまいとがんばったその女の子がいきなりがぶっと噛み付いたようだ。 海はもちろんわーんと泣いたらしいけれど、歯形、内出血の痕を見せてもらって、どうしたの?とわざと聞いてみると、「りっちゃん、カミカミ、いたた」とか拙い言葉で説明していた。 本人ケロッとしている。 しかも、その子の名前、りっちゃんじゃないし・・・ まあ、こんなのこと、子供同士ではよくある事、海も痛かっただろうな~としか思ってない。 大事故でもない限り、ケンカも少々の怪我も学校生活避けて通れないことだしね。 でも、気の毒に、そのお母さん、その後3日間くらい私と海に謝り続けていた。 朝の見送りのときに夫にまで。 極めつけは、たまたま旦那さんも一緒に迎えにきてる日があって、旦那さんからも謝られた・・・ あの一家では、娘の噛み付き事件は、大問題だったんだろうな~。 でも、私も、正直、噛み付いたのが海じゃなくて良かったって思ってる。 やられた方で良かったと。 だって、人を叩いたり、けったり、まして噛み付くという行為を自分の子供がしてしまう方がショック。 幼稚園の親子活動日が週に一回あって、そこでも、いろいろな親子の様子が見れるけれど、どうしようもなく駄々っ子になっている子もいるし、ママをバンバン叩いて怒ってる子もいるし、、、こんな様子を見て、ちょっとびっくりした事もある。 わが子は、イヤイヤ期もなく(眠いときにくずるのはある)、素直に穏やかに育ってくれてて良かったとホッとしたりもして。 ケンカも強い男の子でいて欲しいけれど、やはりママの本音は、もっと違うところで強さを発揮できるような子でいて欲しいということ。 複雑な親心なのでした お風呂前に。何事もなかったかのようにシールを背中にはったりして喜んでいる海。単純な子で良かった因みに、パンツはお漏らしされるのが怖くて、夜はしまじろうのトイレトレ卒業パンツを愛用中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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