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2008年09月06日
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カテゴリ:Soliloquy
最近の話題。
ジュリアナ東京の一夜限りの復活。
私が学生の頃には、もうバブルに陰りが出ている頃で、あまりいい思いをした覚えもない。
就職も、氷河期と言われる時代で狭き門だったし、社会人になってからも会社の性質上、贅沢には慣れていたけれど、それでも色々な面で経費削減を言われていた。
それでも、そこは花の女子大生、花のOL。
そこそこの遊びはしたし、踊りに行く事もしばしば・・・。
ジュリアナのようなディスコ系でもなかったし、過激さもなかったけれど、それなりに楽しんでいた。
テレビで私たちの世代がジュリアナ復活祭で踊り狂っている姿を見て、懐かしいというよりも、ちょっと見苦しいなというのが本音。
遊びに年齢は関係ないけれど、あの中年体型で、あの服はないでしょ、というのが感想。。
若いからこそ似合っていた風景も、時代とともに確実に変っているはず。
思い出にしておく方がいいこともある。
人のふりみて我がふり直せというように、この世代に属する私も、この夏はショートパンツがブームだったけれどムリして若作りしてるように見えるんじゃないかと心配になったりもして・・・。

一方で、高校生クイズの全国大会。
自分が高校を卒業するとともに興味のなくなった高校野球だけれど、相変わらずこの高校生クイズは好きで見ている。
もともとクイズ番組が好きなこともあるけれど、この夏の終わりの高校生クイズは特に感動する。
常識問題はわかるけれど、どうしてあんなにマニアックな問題まであのスピードで解けるのか?
私が感動したのは、数学者ピーター・フランクルによる数学オリンピック級の確率の問題(因みに彼は2時間かかったと言っていた)を数分で解けたところ。
どんな頭の構造をしているのかと感心してしまった。
これでもかというくらい難しい名称を答える姿は、ある意味、オタク。
でも、これくらいオタクになって、色々なことを自分の物にしているのはすごいことだと思う。
小さい頃から、高校生クイズとアメリカ横断ウルトラクイズに憧れ、いつかは自分も出るのが夢だったのに、高校生クイズは地方大会で○X問題から撃沈。
そして、やっとアメリカ横断ウルトラクイズに出られる年齢になったときには、番組終了という悲しい運命にある私・・・。
個性派揃いの退職した会社には、こんなクイズ好きな私が尊敬する他の部門の部長がいた。
彼は、某大学のクイズ研究会の主将だった人。
当然、メジャーな大会で優勝経験を数多く持っている。
話すと楽しかった。
たまたま、夫も、クイズ番組好き、因みに海もわかっているのか?好き。
高校生クイズの時代は変わっても、ここは譲れない。
ここは一家でオタクになるべきか・・・!?

ジュリアナで今はなき美貌を懐かしむべく踊り狂うアラ40になるか、人がびっくりするくらいのアラ40オタクになるか。
どちらせよ、外面と内面、歳相応の美しさが引き出るような女性を目指したい。





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Last updated  2008年09月07日 17時56分36秒
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