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テーマ:暮らしを楽しむ(387479)
カテゴリ:Daily life
思いがけない肩の病気のおかげか、義母・実母と長期間家事手伝いにきてもらっていたので、子供を預けて外出する自由時間がたくさんできた。
そこで、最近の甘い話、 「Miss You」柴田よしき ジャンルはラブサスペンスか。 あまり後に残らない軽く読める本だけれど、ハードボイルド推理小説というよりも、婚約中の主人公の感情のうつりゆく様や、編集者としてのゲイの小説家とのやりとりの方が印象的。 「P・S アイラブユー」映画鑑賞。 これは夫と見に行ったもの。 ありがちな話だけれど、退屈しなかったのは、アイルランドの音楽と風景が美しかったから。 涙するというよりも、心がリズミカルに軽くなるような、さわやかな余韻が残った。 葉加瀬太郎のコンサート。 今年もまた行ってきた。 前から3列目。 よく顔も見えて、やっぱり、「男は顔じゃない!」と再認識。(ファンの方、ごめんなさい) 物を作る才能がすごい。 音楽を楽しむ生き様がかっこいい。 郷愁も未来も感じさせる舞台。 子供も意外に多く、幼稚園くらいの男の子がぴしっとおしゃれしてバイオリンケースもって母親ときているのを見て、微笑ましかった。 海は、バイオリンは考えてなかったけれど、ピアノくらいは弾ける男であって欲しいな~。 もう少し、大きくなって、二人でこういったコンサートに行くのが夢。 あまり音楽には縁のなさそうな我が家、それでもピアノ・フルートはしていたし、夫は夫で高校時代バンド組んだり、大学時代はサークルで指揮者やったり。 そういえば、出会った日の、最初の会話はレッドツェッペリンの「天国への階段」だったっけ。 夫がいつも言う言葉。 「横にかっこいいハカセ(博士)がいるのに、わざわざハカセ(葉加瀬)を見に行くの~?」 寒い冬には心温まる恋愛談義もいいかもね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月28日 17時58分17秒
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